京都府木津川市淨瑠璃寺です。
行政的には京都府ですが、ここは奈良県との県境まで、地図で見ると直線距離で500mくらいしか離れていません。
観光的にも奈良県に入るようです。
奈良公園のあと、この寺に来ました。
紅葉の時期であり、境内自由、11時半過ぎということもあって、思ったよりもたくさんの人です。
それらの人々を出来るだけ避けながらの撮影です。
11月25日の写真です。
①ナンテンの実る参道です。
②参道のまわりや周辺は、当尾(とうのお)の里とよばれる山里風景がまだ残っています。
③入口の紅葉はいいのですが。
④境内へ入ると、ひと目紅葉はやはりよくありません。
阿字池(あじがいけ)をはさんで、向かいに国宝三重塔、背後は本堂、阿弥陀堂です。
⑤~⑩三重塔は平安時代末期、京都から移築されたものです。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪この池は梵字の阿という字に似ているので、阿字池といわれているようです。
⑫本堂、阿弥陀堂です。
昼頃にのこのこやってきては、人がはいるのは仕方ありません。
⑬~⑯この一本だけ、紅葉が美しいのです。
本堂を入れた定番の構図です。
⑬
⑭
⑮
⑯
次回は、美杉・ダム湖の紅葉です。
行政的には京都府ですが、ここは奈良県との県境まで、地図で見ると直線距離で500mくらいしか離れていません。
観光的にも奈良県に入るようです。
奈良公園のあと、この寺に来ました。
紅葉の時期であり、境内自由、11時半過ぎということもあって、思ったよりもたくさんの人です。
それらの人々を出来るだけ避けながらの撮影です。
11月25日の写真です。
①ナンテンの実る参道です。
②参道のまわりや周辺は、当尾(とうのお)の里とよばれる山里風景がまだ残っています。
③入口の紅葉はいいのですが。
④境内へ入ると、ひと目紅葉はやはりよくありません。
阿字池(あじがいけ)をはさんで、向かいに国宝三重塔、背後は本堂、阿弥陀堂です。
⑤~⑩三重塔は平安時代末期、京都から移築されたものです。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪この池は梵字の阿という字に似ているので、阿字池といわれているようです。
⑫本堂、阿弥陀堂です。
昼頃にのこのこやってきては、人がはいるのは仕方ありません。
⑬~⑯この一本だけ、紅葉が美しいのです。
本堂を入れた定番の構図です。
⑬
⑭
⑮
⑯
次回は、美杉・ダム湖の紅葉です。
京都と奈良の美しい紅葉風景を、
心ゆくまで拝見させていただきました。
京都と奈良、同じように美しくてもどこか違う雰囲気がありますね。
京都は計算され、作られた美しさとも感じられ、かしこまって拝見するようでもあり、
それに比べて奈良の風景は、牧歌的と言ってしまったら語弊があるとも思いますが、ホッとする美しさを感じます。
国宝三重塔は木々の中で美しいです。
⑬~⑯は定番と仰いますが、一本の真っ赤に染まったモミジが素晴らしく、本堂の瓦屋根と手前の池の風景が見事です。
京都も奈良も駆け足の観光しかしたことがないので、
大変興味深く拝見させていただきました。
ご案内ありがとうございました。♪♪
長々と京都・奈良の紅葉シリーズを続けてきましたが、飽きられずに、喜んでいただいたようでうれしいです。
京都、奈良と一口にいっていますが、やはり持ち味は相当違うようです。
京都はやはり千年の都で、文化的にも高く、洗練された、華やかなイメージがあります。
奈良はそれに比べ、幾分、土臭いにおいがするようです。
各地に京都にあやかろうと、小京都なる名乗りを上げているところがたくさんありますが、小奈良というのは聞いたことがありません。
しかし、京都どこか、京都だぞと気取ったところがあり、食べ物も高く、住みやすいところとは感じません。
奈良・大和路のほうが私は落ち着きますので、よく行きます。
実は私は、京都も奈良もみなさん、よくご存じだとばかり思っていたのですが、場所によっては、修学旅行以来と聞き、驚いています。
私は、京都人でも奈良人でもないのですが、結構回数は行っているほうなので、また違う角度からご案内いたします。