風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

青い海・青い空・釣り人たちの日曜日 その2

2017-08-19 | 三重県・海・伊勢湾
 今回は三重県鈴鹿市の鈴鹿漁港の突堤から若松漁港の突堤へ向かいます。

①鈴鹿漁港の突堤付近は赤とんぼが群れていました。


②釣り人は少なく、左端のひとりと向こう側にもうひとりだけです。





④ここでも次から次へと、飛行機が着陸態勢に入っています。


⑤飛行機のすぐ側に赤とんぼを持ってきたかったのですが、そうはうまく行きません。


⑥少し日は傾いてきました。
 天候不順続きの夏だったので、気持ちのいい青空と白い雲です。


⑦見にくいですが、テトラポットの間にひとり釣り人がいます。


⑧これから向かう鈴鹿漁港と千代崎漁港の灯台が見えています。
 この付近の海岸は砂浜らしい砂浜がありません。


⑨若松漁港です。
 10人足らずの釣り人です。


⑩小イワシの群れがいくつかなぶら(小さなさざ波)を立てています。








⑬漁港に付きもののネコですが、ここのは首輪の付いた飼いネコばかりのようです。





⑮幾分警戒しながらも悠々と歩いて行きます。


⑯足場の悪いテトラの上に釣り人が3人、鵜が4羽。





⑱心地よい海風が吹く青い海と青い空の日曜日。
 釣れても釣れなくても、といったところでしょう.


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