津市北部の海岸です。
7月になり今年も伊勢湾でイワシ漁が始まっています。
これは昨年7月13日の写真です。
①見にくいですが、船が並んで3艘います。
2艘で200~300mほど離れて袋状の網を張り、それを曳き絞りながらイワシを捕るバッチ網漁(イワシ船曳き漁)です。
今、網を絞り込んで巻き上げているところです。
3艘目はイワシを港へ運ぶ運搬船です。
②網を引き上げています。
③運搬船が捕ったイワシを港へ運びます。
④遠くからも帰って来る船があります。
⑤これは別の船。
⑥港内からです。
次々に船が帰って来ます。
⑦カンコとよばれている船庫からポンプで吸い上げたイワシです。
許可を得て写しています。
外国の方も働いていますが、人の顔は入れません。
⑧中にはイワシ以外の魚やクラゲなども混じっていますが、それらを選別します。
⑨
⑩入札が終わったイワシはフォークリフトでトラックへ運ばれます。
⑪これらのイワシはすべて養殖魚のエサ用です。
食用のイワシは、ポンプで吸い上げると魚体がいたむため、別にタモですくい上げています。
⑫これはそうしたイワシなどです。
ご近所からのいただきものです。
まだこの時期は魚が小さいので面倒ですが、イワシは刺身、煮付け、小アジは南蛮漬けで食卓に上がりました。
新鮮そのものなので、煮ても焼いても身がはちけます。
⑬その翌朝、友人が釣ってきたシタビラメとギマです。
ギマは皮が固く、ヌルヌルして捌くのがやっかいです。
1匹ずつなので、ムニエルにしてくれました。
ギマはフグ系統の魚なので、特に肝がおいしかったです。
7月になり今年も伊勢湾でイワシ漁が始まっています。
これは昨年7月13日の写真です。
①見にくいですが、船が並んで3艘います。
2艘で200~300mほど離れて袋状の網を張り、それを曳き絞りながらイワシを捕るバッチ網漁(イワシ船曳き漁)です。
今、網を絞り込んで巻き上げているところです。
3艘目はイワシを港へ運ぶ運搬船です。
②網を引き上げています。
③運搬船が捕ったイワシを港へ運びます。
④遠くからも帰って来る船があります。
⑤これは別の船。
⑥港内からです。
次々に船が帰って来ます。
⑦カンコとよばれている船庫からポンプで吸い上げたイワシです。
許可を得て写しています。
外国の方も働いていますが、人の顔は入れません。
⑧中にはイワシ以外の魚やクラゲなども混じっていますが、それらを選別します。
⑨
⑩入札が終わったイワシはフォークリフトでトラックへ運ばれます。
⑪これらのイワシはすべて養殖魚のエサ用です。
食用のイワシは、ポンプで吸い上げると魚体がいたむため、別にタモですくい上げています。
⑫これはそうしたイワシなどです。
ご近所からのいただきものです。
まだこの時期は魚が小さいので面倒ですが、イワシは刺身、煮付け、小アジは南蛮漬けで食卓に上がりました。
新鮮そのものなので、煮ても焼いても身がはちけます。
⑬その翌朝、友人が釣ってきたシタビラメとギマです。
ギマは皮が固く、ヌルヌルして捌くのがやっかいです。
1匹ずつなので、ムニエルにしてくれました。
ギマはフグ系統の魚なので、特に肝がおいしかったです。
所用で出掛けたり、休息等でコメントが出来ませんでしたが、写真は全て拝見致しました。北海道の【美瑛・富良野その2】 の広大なジャガイモ畑と周囲の景色といい見事な美しさですね。貴方が喜々としてカメラを構えていられるお姿が、浮かんで来ます。
【美瑛・富良野 その1】の
十勝岳連峰、シャクナゲ、小麦畑、青空 広々とどこまでも続いているのでしょうね。北海道の写真、嬉しく見せて頂いています。
伊勢湾でのイワシ漁の様子は初めてです。新鮮で美味しそうですね。獲りたての魚を食されるとは羨ましいです。
シタビラメとギマもご馳走ですね。
イワシ漁は普通の人は予備知識もないし、また関心もないので、知らない人がほとんどです。
貝漁と違って沖合なので、超望遠レンズが欠かせません。
漁港で写していると、入れ物があるならイワシを持って行けと言われることもありますが、遠慮しています。
家へ帰ればいただきものがありますから(^^)。
新鮮なので、サシミ、酢漬け、煮付けなどで食べます。
ギマの肝は美味ですが、めったにしか手に入りません。
今は海岸で、ルアーを使い、大コチをねらっている人が、何人かいるようです。
コメントをいただきありがとうございました。