佐賀県唐津市から関門橋を渡り、本州山口県下関に入ります。
下関から響灘に沿って北上し、角島(つのしま)、そして萩に向かいます。
①関門橋。九州、門司側から下関側を見る。
橋の長さ1068m、最大支間長712m、1973年完成、当時日本最長だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b9/3dac11c46a9de90c7f0712418b534b24.jpg)
②~⑤山口県下関市豊北町、角島大橋。
2000年開通。長さ1780m、通行料金無料。
このへん一帯は北長門海岸国定公園に指定されている。
向かいの小さな島・鳩島を通ると最短コースだが、景観に配慮して迂回するルートになった。
エメラルドグリーンの澄み切った海に、橋はシンプルな直線と曲線を描いて島へ渡る。
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⑥⑦角島灯台。
明治9年に日本海側で初めての洋式灯台として作られた。
その当時のままの姿で、今も夜の日本海を照らしている。
灯台のまわりには、少し時期は遅いが、はまゆうの群落がある。
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⑧~⑩大浜海岸。
夏は海水浴場としてにぎわう。
白い砂が印象的。
さすがに9月中旬の平日、泳ぐ人の姿はない。
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⑪~⑭長門市青海島(おおみじま)。
断崖、海蝕洞、奇岩、石柱などが続く。
この海岸のうたい文句は「海上アルプス」だが、隠岐や陸中海岸を見てきた目からすれば、アルプスとは少しオーバーな気もする。
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⑮~⑲萩市。
フィルム時代やそれ以前に何度も来て、レンタサイクルでゆったりまわっているので、今回は川や海などに限定してほんの少しだけ撮った。
ここの町並みなどが「明治日本の産業革命遺産」として、世界文化遺産になった。
これから観光客でにぎわうことになり、この地域の人口の減少に少しでも歯止めがかかればいいのだが、私の足はしばらく遠のくことになりそうだ。
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次回はその4、須佐~日御碕です。
下関から響灘に沿って北上し、角島(つのしま)、そして萩に向かいます。
①関門橋。九州、門司側から下関側を見る。
橋の長さ1068m、最大支間長712m、1973年完成、当時日本最長だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b9/3dac11c46a9de90c7f0712418b534b24.jpg)
②~⑤山口県下関市豊北町、角島大橋。
2000年開通。長さ1780m、通行料金無料。
このへん一帯は北長門海岸国定公園に指定されている。
向かいの小さな島・鳩島を通ると最短コースだが、景観に配慮して迂回するルートになった。
エメラルドグリーンの澄み切った海に、橋はシンプルな直線と曲線を描いて島へ渡る。
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⑥⑦角島灯台。
明治9年に日本海側で初めての洋式灯台として作られた。
その当時のままの姿で、今も夜の日本海を照らしている。
灯台のまわりには、少し時期は遅いが、はまゆうの群落がある。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/01/f083e59332a51ceb16e182884147c12c.jpg)
⑧~⑩大浜海岸。
夏は海水浴場としてにぎわう。
白い砂が印象的。
さすがに9月中旬の平日、泳ぐ人の姿はない。
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⑪~⑭長門市青海島(おおみじま)。
断崖、海蝕洞、奇岩、石柱などが続く。
この海岸のうたい文句は「海上アルプス」だが、隠岐や陸中海岸を見てきた目からすれば、アルプスとは少しオーバーな気もする。
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⑮~⑲萩市。
フィルム時代やそれ以前に何度も来て、レンタサイクルでゆったりまわっているので、今回は川や海などに限定してほんの少しだけ撮った。
ここの町並みなどが「明治日本の産業革命遺産」として、世界文化遺産になった。
これから観光客でにぎわうことになり、この地域の人口の減少に少しでも歯止めがかかればいいのだが、私の足はしばらく遠のくことになりそうだ。
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次回はその4、須佐~日御碕です。
長門市青海島の奇岩などの風景は、日本の海岸線の美しさを見せています。
結構、風光明媚の海岸線だと思います
一つ前の佐賀県唐津市にある七ツ釜も美しいです。
唐津市にも行ったことがあるのですが、海岸線までは行っていません。
風景ハンターの面目躍如ですね。
風光明媚な各地に、本当にくまなくお出かけになっています。
この青海島は2度目ですが、いつも自然探勝路を一周します。
誰が言ったのか知りませんが、「海上アルプス」のオーバーさに少し引っかかっただけで、景色としてはすぐれたものです。
ここは探勝路からより、船からのながめのほうがいいかもしれません。
七つ釜は海蝕洞の規模としてはたいしたものではないかもしれません。しかし、玄武岩柱状節理の、節理の毅然とした美しさ、たたけば金属音がしそうな圧倒的な質感(実際はもろいのも多いのですが)の魅力でしょうね。地球の鼓動が聞こえてきそうです。
しかし、お仕事で北見から松江、北九州、唐津等々全国各地へ行かれていますね。
感心します。
長門海岸いいですね、海はやはり青い方が素晴らしいですね、
全国もう行ってない名所はわずかしかないのではありませんか。
各地の美しいお写真の数々、素晴らしいです!
(私が行ったときの青海島は天気が悪かったので青い海でなかったです。)
この北長門海岸国定公園は、須佐湾から角島まで非常にグレードの高い国定公園です。
その白眉が青海島でしょうね。
あっしゃるように、海は青く、また空も青くなければいけません。
灰色の空や海、ましてや荒れたあとの茶褐色の海はおおむねいけません。
滝や渓谷は雨でも、いやむしろ雨の方が絵になると私は思っていますが、雨の海は陰々滅滅でダメな場合が多いです。
長門市の旧油谷町に東後畑という夕陽と漁火で有名な棚田があるのですが、その時期には山陰は行かないのでその写真はありません、というように、まだまだ行ってないところが、非常に多く残っています。
ただ、これからはあれもこれもではなく、残念ながら、相当絞っていかないと、おっつきません(^^;)。