このところ天気も思わしくなく、毎日のようにカメラを持って出歩いていても、掲載するに値しないような写真ばかりです(^^;)。
苦肉の策として、この前ほんの少しご紹介した「萩の町」に関連して、古い萩の写真を2回にわたり掲載することとしました(^^;)。
萩の町並みは、ほかの地域にありがちな町並み保存や地域おこしによって新たに整備されたような、そらぞらしさがありません。
ほとんど昔のままの姿をそのまま残しています。
全国に小京都とよばれているところが、たくさんあります。
私はこのよびかたは、好きではないのですが、あえて古い風情ある町並みが残っているところとすれば、小京都のなかでベスト3に入るものと思っています。
萩市の観光パンフレットにこうあります。
萩のまちは屋根のない広い博物館「萩まち博物館」と。
まさにそのとおりです。
1999年11月中旬の写真です。
今の季節と合わず、また画像が劣化していますが、よろしくご了承ください(^^:)。
①市内を流れる橋本川から指月山(しげつやま)を見る。
②③水路に沿って指月山に近づいてきた。
④⑤指月山と萩城跡。
毛利36万9千石の居城であったが、明治7年の廃城令により建物はすべて取り壊され、石垣だけが残っている。
なお、全国の多くの城の建物がこのとき、取り壊されている。
⑥レンタサイクルで城下町めぐり。
今回は城下町エリアだけで、松陰神社エリアまでは行っていない。
長い白壁の続く旧毛利家別邸。
⑦口羽家宅門。
⑧~⑫鍵曲(かいまがり)とよばれた道の作り。
道を直角に曲げることにより、一見行きどまりのように見せかけている。
この道は現在舗装済みだが、江戸時代の街路のイメージを壊さないような舗装が施されている。
⑬⑭
⑮~⑰夏ミカンと土壁。
萩らしい風景のひとつ。
明日はその2です。
苦肉の策として、この前ほんの少しご紹介した「萩の町」に関連して、古い萩の写真を2回にわたり掲載することとしました(^^;)。
萩の町並みは、ほかの地域にありがちな町並み保存や地域おこしによって新たに整備されたような、そらぞらしさがありません。
ほとんど昔のままの姿をそのまま残しています。
全国に小京都とよばれているところが、たくさんあります。
私はこのよびかたは、好きではないのですが、あえて古い風情ある町並みが残っているところとすれば、小京都のなかでベスト3に入るものと思っています。
萩市の観光パンフレットにこうあります。
萩のまちは屋根のない広い博物館「萩まち博物館」と。
まさにそのとおりです。
1999年11月中旬の写真です。
今の季節と合わず、また画像が劣化していますが、よろしくご了承ください(^^:)。
①市内を流れる橋本川から指月山(しげつやま)を見る。
②③水路に沿って指月山に近づいてきた。
④⑤指月山と萩城跡。
毛利36万9千石の居城であったが、明治7年の廃城令により建物はすべて取り壊され、石垣だけが残っている。
なお、全国の多くの城の建物がこのとき、取り壊されている。
⑥レンタサイクルで城下町めぐり。
今回は城下町エリアだけで、松陰神社エリアまでは行っていない。
長い白壁の続く旧毛利家別邸。
⑦口羽家宅門。
⑧~⑫鍵曲(かいまがり)とよばれた道の作り。
道を直角に曲げることにより、一見行きどまりのように見せかけている。
この道は現在舗装済みだが、江戸時代の街路のイメージを壊さないような舗装が施されている。
⑬⑭
⑮~⑰夏ミカンと土壁。
萩らしい風景のひとつ。
明日はその2です。
町並みも松下村塾も行かれましたか。
萩は美しい歴史の香りのする町ですね。
明治維新の原動力となった人材を生み出したまさにその町ですね。
萩は伝統的な町並みのグレードが非常に高いです。
山口市の瑠璃光寺もすばらしい五重の塔ですね。
京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並んで日本三塔ともよばれているくらいです。
萩は、滝とも花とも無縁だと思いますが(^^)、もう一度、ゆっくり歩くかレンタサイクルくらいでまわってください。
萩は美しいところですね。
写真をやっていない頃に観光で行きました。
あの頃カメラの趣味があったらと、思って拝見ます。
萩で街並みを見てから、松下村塾と瑠璃光寺へ行ったのですが、瑠璃光寺の五重塔がとても美しくて忘れられないです。
人はそれぞれ指向するところがちがいますね。
滝をめざす人、山をめざす人、鳥をねらう人、野草や花を写す人、私はどれも体力や知識がなくダメなので、こういうサンダルやスニーカーでも楽に歩けるところが似合っています(^^)。
萩は学生時代を含めて、仕事帰りも入れると、6回目です。
しかし、泊まったのは3回だけで、夏と秋にしかきたことがありません。
また、すべてレンタサイクルでまわるだけなので、とおりいっぺんの見聞にしかすぎません。
とおりいっぺんなのに、慣れてしまって、前回のように、もう写真などいいやなどと思って手抜きしまうので困ったものです。
そういう、真剣味の足りない写真をおほめいただき、恐縮です。
もっとも、へなちょこカメラマンなので、真剣に、歯を食いしばって撮っても同じような写真ですが(^^;)。
ともあれ、萩はもう一度は絶対行きたいところです。
こんな萩は知りません、
矢印に從って歩いて白壁のそばで一枚写真撮って・・
また山の谷の中へ消えてった男が一人・・(^^;)
このような味のある街でしたか・・ふ~・・
いつも思うのですがいせえび先生は一枚一枚すべてが芸術作品!
萩の町の素晴らしさが凝縮熟成されております
私はアルプスなどという、苦労や体力がいるところは、今も昔もダメで、労せずして行けるところばかりです(^^;)。
川沿いに桜が咲けば風情も増すでしょうね。
私は釣りをしているおじさんと、しばらく話していましたが、何も釣れていません。
竿を出すのが日課らしいです。
萩は日本海に沿った城下町なので、潮の香りを感じながら、静かな昔の町並みをめぐるのはいいものです。
桜の季節、この川べりで雨上がりの桜撮影しましたよ。
いせえびさんも 相当旅されてますね。