福島県裏磐梯の桧原湖から猪苗代湖へ向かいます。
10月16日の写真です。
①桧原湖西岸から見る磐梯山(1819m)。
②桧原湖は裏磐梯で最大の湖です。
湖面標高822mの高所にあります。
③磐梯山の北側に開いた馬蹄形のカルデラがよくわかります。
1888年7月15日、磐梯山の大水蒸気爆発を引き金にして小磐梯が大崩壊を起し、いくつかの川をせき止め、時を経て桧原湖など300以上の湖沼を作り出しました。
井上靖氏の短編小説「小磐梯」には、小磐梯崩壊時の模様が記されています。
④釣り人の乗ったボートが浮かんでいます。
⑤女性がひとり、犬と湖と磐梯山を入れて写そうとしていますが、犬は私が気になってこちらばかり見ています。
⑥東側を見ています。
奥の山は西大巓(にしだいてん)(1982m)です。
⑦桧原湖西岸は日の出撮影の好ポイントがいくつかあります。
⑧
⑨
⑩
⑪猪苗代湖の天神浜から磐梯山を見上げています。
猪苗代湖は日本第4位の面積です。
湖面の標高は514m、これだけの広さの湖としては高所にあります。
⑫残念ながら湖畔には車の轍が続いています。
⑬
⑭水上バイクが何台か走っています。
⑮猪苗代湖側から見ると、磐梯山の中腹のスキー場による傷跡が目につきます。
裏磐梯側から磐梯山を見ると、スキー場の傷跡がほとんど見えません。
各地の名山でも見られることですが、もう少し麓からの景観に配慮して作れなかったのかと思ってしまいます。
⑯小さな赤蕎麦の畑がありました。
⑰こちらはもう少し南の志田浜。
野球の試合が終わったあとの、少年チームと父兄のようです。
⑱日が傾いてきました。
10月16日の写真です。
①桧原湖西岸から見る磐梯山(1819m)。
②桧原湖は裏磐梯で最大の湖です。
湖面標高822mの高所にあります。
③磐梯山の北側に開いた馬蹄形のカルデラがよくわかります。
1888年7月15日、磐梯山の大水蒸気爆発を引き金にして小磐梯が大崩壊を起し、いくつかの川をせき止め、時を経て桧原湖など300以上の湖沼を作り出しました。
井上靖氏の短編小説「小磐梯」には、小磐梯崩壊時の模様が記されています。
④釣り人の乗ったボートが浮かんでいます。
⑤女性がひとり、犬と湖と磐梯山を入れて写そうとしていますが、犬は私が気になってこちらばかり見ています。
⑥東側を見ています。
奥の山は西大巓(にしだいてん)(1982m)です。
⑦桧原湖西岸は日の出撮影の好ポイントがいくつかあります。
⑧
⑨
⑩
⑪猪苗代湖の天神浜から磐梯山を見上げています。
猪苗代湖は日本第4位の面積です。
湖面の標高は514m、これだけの広さの湖としては高所にあります。
⑫残念ながら湖畔には車の轍が続いています。
⑬
⑭水上バイクが何台か走っています。
⑮猪苗代湖側から見ると、磐梯山の中腹のスキー場による傷跡が目につきます。
裏磐梯側から磐梯山を見ると、スキー場の傷跡がほとんど見えません。
各地の名山でも見られることですが、もう少し麓からの景観に配慮して作れなかったのかと思ってしまいます。
⑯小さな赤蕎麦の畑がありました。
⑰こちらはもう少し南の志田浜。
野球の試合が終わったあとの、少年チームと父兄のようです。
⑱日が傾いてきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます