長野県御代田町の宿所で、朝、浅間山が見えていたら、鬼押ハイウエーで浅間を撮り、浅間大滝を写してから松原湖へ向かうことにしていましたが、浅間はべったりと雲の中なので、躊躇なく松原湖へ向かいました。
小海町にある松原湖は標高1123m、結氷しています。
①~③きょうは2月11日、休日なのでまあまあの数の釣り客です。
色とりどり、カラフルなテントが湖面に見られます。
①
②
③
④~⑦風のないおだやかな日です。
テントなしの釣り客もいます。
④
⑤
⑥
⑦
⑧ひと組の釣り客にお話しをうかがいながら道具などを見せてもらいました。
これは氷に穴をあける手回しのドリルです。
借りると千円以上もするので、共同で買ったとのことです。
⑨氷の厚さは40cmほどはあります。
エサは小さな赤い虫です。
右にあるとうふすくいで、張ってくる氷をすくい出します。
まだ来たばかりなので、釣果はご覧の一匹だけです。
⑩湖の少し中ほどへ来ると、八ヶ岳が見えてきました。
⑪この方たちも来たばかりで、ご主人が穴をあけています。
⑫⑬どの方に聞いてもまだ、釣果はかんばしくないようです。
カメラをぶらさげて、あちこち聞き歩いているので、新聞の人ですかと聞かれてしまいました(^^)。
⑭海もそうですが、魚の通り道のようなものがあり、そこにテントが集まっています。
背後の八ヶ岳は左から、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳などです。
⑮透明のアンモナイトのような形のテントに入っている人もいます。
⑯⑰自分の足跡が湖面に写らないようにおお回りして、湖の端にやってきました。
これから向かう野辺山や諏訪方面からとはまた違った、八ヶ岳の姿です。
明日は八ヶ岳・滝沢牧場です。
小海町にある松原湖は標高1123m、結氷しています。
①~③きょうは2月11日、休日なのでまあまあの数の釣り客です。
色とりどり、カラフルなテントが湖面に見られます。
①
②
③
④~⑦風のないおだやかな日です。
テントなしの釣り客もいます。
④
⑤
⑥
⑦
⑧ひと組の釣り客にお話しをうかがいながら道具などを見せてもらいました。
これは氷に穴をあける手回しのドリルです。
借りると千円以上もするので、共同で買ったとのことです。
⑨氷の厚さは40cmほどはあります。
エサは小さな赤い虫です。
右にあるとうふすくいで、張ってくる氷をすくい出します。
まだ来たばかりなので、釣果はご覧の一匹だけです。
⑩湖の少し中ほどへ来ると、八ヶ岳が見えてきました。
⑪この方たちも来たばかりで、ご主人が穴をあけています。
⑫⑬どの方に聞いてもまだ、釣果はかんばしくないようです。
カメラをぶらさげて、あちこち聞き歩いているので、新聞の人ですかと聞かれてしまいました(^^)。
⑭海もそうですが、魚の通り道のようなものがあり、そこにテントが集まっています。
背後の八ヶ岳は左から、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳などです。
⑮透明のアンモナイトのような形のテントに入っている人もいます。
⑯⑰自分の足跡が湖面に写らないようにおお回りして、湖の端にやってきました。
これから向かう野辺山や諏訪方面からとはまた違った、八ヶ岳の姿です。
明日は八ヶ岳・滝沢牧場です。
浅間山山麓から北八ヶ岳山麓までと、一面の雪景色の中を、冬の山の風景を求めて、東に西にと縦横無尽に移動されていますね。
今回の松原湖は湖面が凍るのでスケート場になると伺っていますが、冬期に湖面を見るのは初めてです。空の青さと山頂部分の冠雪の白さが目に染みます。
次回の川上村はレ夏は一面のレタス畑です。現在はレタス栽培で高利益を上げる農家の方が多く、雪に閉じ込められる冬は欧州などに旅行に出るという農家の方がおられました。
夏は毎朝午前4時の夜明けごろから、レタスを収穫し、朝に東京方面に出荷するなど、超多忙なのだそうです。
北八ヶ岳の松原湖から八ヶ岳に向かい、次回はどんな風景を見せていただけるのか、楽しみにしております。
松原湖は以前はスケート場があったのですが、今はここから少し上ったところに人工氷のスケートリンクがあるようです。
どこもそうですが、氷の質がよく、安全で安定してすべれる人工リンクになっているようです。
川上村は3年前の秋に来て、高原野菜の畑を見ていますが、収穫の夏場の時期は知りません。
冬は雪の下なので、夏限定の季節集中産業のようですね。
私のは、いったん馬力の旅写真のようなもので、特に今回はまとめて大量生産した凡庸な写真ばかりです(^^;)。
ヒトリシズカさんの関東甲信各地へのほとんど毎日の取材の旅はスゴイです。
明日からは八ヶ岳山麓をまわり、ふたたびビーナスラインを走り、山岳風景を撮るという悠長なペースです(^^;)。
あくびが出てくるでしょうが、最後までよろしくご覧ください(^^;)。