昨日、6月28日の津市千里海岸です。
海からの満月の月の出と灯台をねらいに出かけました。
天気が心配されましたが、水平線上から少しの時間だけ、赤い満月が姿を見せてくれました。
海からの東風が強く、スローシャッターではぶれてしまうので、ISOを上げて写しています。
①海からの満月と灯台を入れて写すのに一番気がかりなのは、月が海のどの位置から昇ってくるかということです。
あらかじめ調べて来るのですが、現地で月が姿を見せないと、正確には分かりません。
やはり予想の位置よりも北側(左側)から月が姿を現わしました。
②灯台も入れて写すため、三脚をかかえて大急ぎで南側(右側)へ移動しました。
③灯台の明かりの点灯に合せたタイミングで、何枚もシャッターを切ります。
④この位置がベストのようです。
⑤正面の灯台下と右側のテトラ堤防にひとりずつ釣り人がいます。
⑥600mmの望遠で写し、少しトリミングして大きくしてあります。
⑦
⑧灯台の右側へ月を持って行ったところで、上空の雲の中へ入り出しました。
⑨
⑩月を待っている間、津市街の明かりを600mmで写します。
横風が強く、ぶれている写真が多い中から選びました。
⑪月は雲の中にあり、丸い輪郭を見せてくれません。
マリーナから観月の船が出航しました。
⑫釣り人たちはまだまだねばるようですが、私は丸い月が期待出来そうもないので、三脚をたたみました。
海からの満月の月の出と灯台をねらいに出かけました。
天気が心配されましたが、水平線上から少しの時間だけ、赤い満月が姿を見せてくれました。
海からの東風が強く、スローシャッターではぶれてしまうので、ISOを上げて写しています。
①海からの満月と灯台を入れて写すのに一番気がかりなのは、月が海のどの位置から昇ってくるかということです。
あらかじめ調べて来るのですが、現地で月が姿を見せないと、正確には分かりません。
やはり予想の位置よりも北側(左側)から月が姿を現わしました。
②灯台も入れて写すため、三脚をかかえて大急ぎで南側(右側)へ移動しました。
③灯台の明かりの点灯に合せたタイミングで、何枚もシャッターを切ります。
④この位置がベストのようです。
⑤正面の灯台下と右側のテトラ堤防にひとりずつ釣り人がいます。
⑥600mmの望遠で写し、少しトリミングして大きくしてあります。
⑦
⑧灯台の右側へ月を持って行ったところで、上空の雲の中へ入り出しました。
⑨
⑩月を待っている間、津市街の明かりを600mmで写します。
横風が強く、ぶれている写真が多い中から選びました。
⑪月は雲の中にあり、丸い輪郭を見せてくれません。
マリーナから観月の船が出航しました。
⑫釣り人たちはまだまだねばるようですが、私は丸い月が期待出来そうもないので、三脚をたたみました。
日本だとこの赤い色は何に例えたら良いのかなぁ~・・・イセエビがこんな色合いでしょうか
①がとても幻想的な雰囲気で、⑤が浜辺で眺めている感じがして、感動しました。
⑫の水面への映り込みもお月さまがすぐそこに感じられて、素敵です。
まだ地球に近い軌道を通っているのかと思える大きなお月さまですね!
いせえびさまの独り占めですね
滋賀の方では27日に真っ赤に輝いていましたが、山に囲まれていて見逃しました。
海から昇る満月と日の入りと月の出の時刻を考えると、写真撮影は月1回と思っています。
昨日はどうにか写すことができました。
いつもは河芸漁港付近から写すのですが、今回初めてマリーナから写してみました。
港や漁船の姿はないのですが、釣り人やクルージングの船がいい具合に入ってくれました。
600mmで写し、なおかつトリミングしているため、大きく見えます。
コメントをいただきありがとうございました。