京都市左京区真如堂です。
本堂の裏手の庭園から本堂へ上がり、その後金戒光明寺へ向かいます。
①本堂と万霊堂の間の庭です。
右手の石の台座は、かってはその上に銅製の灯籠があったのですが、戦時中に接収されて失われたままになっています。

②

③紅葉期は緑の苔の上に落ちもみじが降り積もります。

④

⑤左は菩提樹の木です。

⑥この後、本堂に上がります。

⑦渡り廊下を行き、書院と枯山水の庭園なども写したのですが、省略します。

⑧

⑨

⑨

⑩

⑪三重塔の南の坂を下ります。
このあたりは顔が青く染まりそうな青もみじが、頭上を覆っています。

⑫真如堂から黒谷金戒(こんかい)光明寺への道。

⑬

⑮地元の人から黒谷さんで親しまれている、金戒光明寺の花頭窓。

⑯

⑰壮大な三門。
幕末期、京都守護職を引き受けさせられた会津藩主、松平容保(かたもり)の本陣となったところです。
その後、守護職屋敷は今の府庁の付近へ移っています。

⑱

この翌週も、今回行けなかった銀閣寺などを写しに、京都へ行っています。
「京都青もみじ」シリーズは多くの皆さんにご覧いただきありがたく思っています。
しかし、7月下旬に入っても「青もみじ」では少し気が引けますので、次からは単なる京都シリーズとして一呼吸置いてから掲載します。
本堂の裏手の庭園から本堂へ上がり、その後金戒光明寺へ向かいます。
①本堂と万霊堂の間の庭です。
右手の石の台座は、かってはその上に銅製の灯籠があったのですが、戦時中に接収されて失われたままになっています。

②

③紅葉期は緑の苔の上に落ちもみじが降り積もります。

④

⑤左は菩提樹の木です。

⑥この後、本堂に上がります。

⑦渡り廊下を行き、書院と枯山水の庭園なども写したのですが、省略します。

⑧

⑨

⑨

⑩

⑪三重塔の南の坂を下ります。
このあたりは顔が青く染まりそうな青もみじが、頭上を覆っています。

⑫真如堂から黒谷金戒(こんかい)光明寺への道。

⑬

⑮地元の人から黒谷さんで親しまれている、金戒光明寺の花頭窓。

⑯

⑰壮大な三門。
幕末期、京都守護職を引き受けさせられた会津藩主、松平容保(かたもり)の本陣となったところです。
その後、守護職屋敷は今の府庁の付近へ移っています。

⑱

この翌週も、今回行けなかった銀閣寺などを写しに、京都へ行っています。
「京都青もみじ」シリーズは多くの皆さんにご覧いただきありがたく思っています。
しかし、7月下旬に入っても「青もみじ」では少し気が引けますので、次からは単なる京都シリーズとして一呼吸置いてから掲載します。
私の大好きな菩提樹の花は今年は1週間以上遅い開花でした。秋の紅葉はどうでしょうね?気が早いですかね(笑)
真如堂はすばらしいお寺ですね。
総門はがっしりと立派で、境内の石畳の道はゆるやかに広く本堂に続いています。
高くそびえる三重塔。
もみじなどの木々のあざやかさ。
こうしたお膳立てが整い、境内が自由なわりに人が少なく、静かですね。
ここまでもが散歩コースとは、まことにうらやましいです。
紅葉まであと4ヶ月、すぐですよ。
私も今回青もみじを写して歩いたところを、紅葉を写す旅として再訪したいと思っています。
いつもコメントをいただきありがとうございます。