空を見上げて 2

2にゃんとの日々

我慢の限界

2020-07-14 11:00:02 | 

「傷の赤味がちょっと気になるけれど、

 そこが盛り上がったり違和感を感じるようだったらまた来てください」

ということで、外科通いは終了です。

昨日は1時間待ちだったけれど、

今日は雨降りでみなさんの出足が遅いのかすぐに呼ばれて診療でした。

 

ごん太、最近やたらと上の方を気にしてるんだよね~。

先日は姑の部屋で、梁まで登りついてました。

何かいるのか??

グラジオラスが畑で満開なんだけれど、この雨風で折れてるもの多数。

頭が重いからねぇ。

その折れたものを取ってきてドサッと花瓶に。

玄関だけじゃなく、仏壇にも台所にも飾ってあります。

植え替えもしないんだけれど、毎年たくさん咲いてくれてありがたいですね。

 

それにしてもこの雨・・・あちらこちらに被害を出して困ったもんです。

長雨で私の気分転換の畑へも行けずそれも参りました。

姑、入れ歯が合わなくなってきたのか、その入れ歯をギシギシと鳴らすんですよ。

ガラスを引っ掻くような本当に不愉快な音。

あと、入れ歯を舐めたりしゃぶったり。

しないでほしいと姑に言いながらずっと我慢してきたけれどとても耐えられず、

今まで居間で一緒にいたんだけれどパソコンを居間の隣の部屋に持って来て、

その音と行為から逃げることにしました。

傍にいるから何かあればすぐにわかるし、音もそんなに聞こえない行為も見なくていい。

我慢からくるイライラが解消されました。

あの年だから歯医者へ行って入れ歯を直してもらおうにも、

きっと医者の言葉も理解できずダメだろうからと我慢するしかなかった。

もう暖房がいらなくなったこの時期、早く姑から離れればよかったなって思いました。