洗面台に蜘蛛がいた!その時は「水浴びしたくなるくらい、蜘蛛も暑いんだ」ウチで良かったら涼んで行きなよ。
なんて、のんきに眺めていました。違う事をしてから顔を洗いに、もう一度洗面台に行ったら、まだ蜘蛛がいたんです。
う~ん・・・まだ、水浴びしてたの?今度は石鹸水が流れるから死んでしまうよ
と話しかけてハっとした。これ水浴びじゃなくて、滑って抜けられなくて、もがいているんじゃないのかって感じました。
大変だーーー、助けないとでも小さい蜘蛛だから手でつまめないな・・・つまめた瞬間に命無くなりそうだよ・・・指先に乗るかな?と
差し出して見たが、もっともっと焦ってる感じが伝わってくる
だよね!あなた(蜘蛛)から見たら私の指は大きいよね!!体温もあるから敵だと思うよね
理由が解っても意味がないんだよ、私は助ける為に手を差し伸べたでも蜘蛛は受け取れない
で?どうしよう???どういう方法で出たい?
・・・蜘蛛に聴いてみるも回答は当然無い(苦笑)蜘蛛も私も困ったねというと事は気が合っている妙な状態が続いた。
色々考えた、温度がない棒なら自主的に掴まってくれるかな両方から挟んだほうが恐くないかな
どうにか恐怖感を与えないで、何とか自然に返してやれんだろうかって考えていたから差し出した蜘蛛の反応を気にし過ぎていたんだ~と気がついた
なんだ~なら様子をみないで、すくってしまえと思えて、不要な歯ブラシを使い、すくい上げ、外に逃がしてみた。始めからこうすれば良かったね
あの手この手と試されている時間が、一番恐かっただろうにと後悔してます。スマン蜘蛛さん
今回は蜘蛛と私の話でしたが、人同士でもありませんか?困ってそうだから手を差し伸べても捕まらない、受け取らない人って居ると思う。
「どうして?」と思ったり感じたりすることもあるかと思いますが、理由はいいから、助けたい、今この手に掴まらなくて、いつ掴まるのさって感じたなら
遠慮していても、拒否されても、強引にすくって(救って)しまう事も必要なのかもしれない
パニックになってると本人は冷静な判断できないからね。周りが見て気がついたなら片手出して「どうぞ」って言ったり聴いたりしないで
両手を使い無言で抱っこしちゃうのもアリだな~と朝から素敵な学びを頂きました。
余裕持って起きて良かった(笑)
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