サチース(母)が「この花みてよ、いいでしょう~~~」と話しかけてきた
すっごくいいんだね~声が裏返ってるじゃん、どういいの?
どうってあんた、自由で良いじゃない私はこっち、僕はこっちにって伸び伸びしてて
枠にはまってない、楽しそうで行きたい方向が違うのが見てて楽しいわ~。
買ってきた花束だとキチンとしすぎちゃって、つまんないのよ綺麗かもしれないけど味が無い
庭にあった花は風に吹かれて曲がっているけれど、どれも同じ曲線がなくて味があるわ~
面白くて良いじゃないよ花もさ~
あっ・・・・・・・・・・・・そうだ・・・・
・・・・・・え~~
話していたら、途中で違う用事を思い出したらしく話を最後までしないで走り去るサチース
ちょっと待ったが帰ってくる気配無し(苦笑)
「花よりも数百倍も自由なのは、サチースだよ・・・」呟いたが聴こえては、いないだろうまったく、もう~
我が家の母ほど面白い人って世の中には、いないかもしれないたまに本気でこう思います
もうひとつ思ったのは
対象物にかけている言葉は本人そのものだ
花に対して良さを語っていたサチースだったが、花への褒め言葉って、私から言わせたらサチースそのものなんです
自由で決して枠にはまらない、面白い、伸び伸びしてる、味がある、などなど全てあてはまる!!
投影!って不快なこと以外でも起こるんだ~って楽しい発見でした。
なんにしても言葉は自分を作る・表す・返ってくる 言葉をより磨きたい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます