そうじ力

以前収納の本を読んでから片付け、掃除が楽しくなってきた。

なんでもそうだけれどコツが解るとやる気が上がる

この本を借りた決め手はパっと見開いたところに「物にコーチングしてみよう」とあったからこれは読まなくては図書館で借りてきた。

・どうしてコレが必要なのか？いつか必要のいつかは何年後？？


・洋服なら痩せてからっていつ痩せるの？痩せたとして型の古い服を本当に着る？　

・プレゼントでもらったリボンなど次使おうと、保管しておいても機会が少なくて
　しまった場所を忘れる、ほこりになる、変色、劣化する。
　微妙に長さがたりなくてせっかく取っておいたのにイラっとして時間の無駄？

期限を決めるなど方法が解っていてもできない「理由」こそ内面の問題を見つけやすくしてくれる。そんな解釈で読みました。

片付いて整理整頓できると、当たり前ですが「ないないない～」
ということにならないので焦らない、余裕が生まれる。
物を捨てないもったいない精神は好きだ。

でも自分で使わないものに囲まれていても心地よい生活から遠ざかる！
物だって使ってほしいだろうから使ってくれる新しい人に出会える機会があったら
活躍する場所で実力を発揮できると思うしね。

思い出がある品もその思いがある過去の時間のまま止まってる心を見ることが気持の棚卸にもなる。

いろんな楽しさがある整理整頓、だいぶ片付いてきた。ようやく掃除は心の大掃除って意味が分かったと思う。