![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/70/4ba5bdeda99e390c397f144c06714cf4.jpg)
久々の本です コーチ仲間から借りてだいぶたつのに進みが遅い・・・
あまりに多くの事が押し寄せてきてしまい、一つのフレーズから動けなくなる
こんな衝撃は今まで本を読んでいて、受けたことが無いから、自分が一番驚いています
序章のようなところでも砂漠に音が無い事に気づいた著者の表現がスゴイ
「タイヤ交換、運転手の声、耳慣れているはずのすべての音が異様だった。
発せられた1つ1つの音が、瞬時にその場から翔び去り(とびさり)、その音と音の隙間に、
私の体を一気に無限の彼方へ吸いこんで行きそうな真空の静寂を感じる。」
うわ~こんなにも心の中で起きている事が、そのまま言葉になって表せるなんて!!こんな人いるんだな~
というのが、私の感想でしたもの凄いインパクト大
解説に 私達は様々な音の反響に包まれて生きている、音源から発せられた音を直接耳で聞いているだけではなく、
反響し、干渉し、屈折し、渦巻いてる音の待機を全身の皮膚で、細胞のひとつひとつで聴いている、その無意識の体感が「私がここに在る」
という意識、すなわち 「私」意識を作っている。
とありますこんな感じ方は私が砂漠にいっても出来ないよ~。音がこんな風に日常作用しているなんて!!思ってもみない
そして30ページからどうしても離れられないのです
「奇跡にも見える事を起こす人の共通点は自分に感謝している」
自分という、からだを持って生まれたことに喜びを感じ生きている
・・・なんていうか大自然が人間の体内にもあってさ、皮膚で包まれて一つの個体になっているけど!皮膚なんて合っても無くても
どこまでも自然が広がるような気持ちになった。そして自分であることに感謝している 深いーここをただ眺めているだけ、先を読みたい気持ちもある
けど・・・、進もうと思えない気持ちが今は勝るので、毎日30ページの1フレーズだけ読んでは閉じるのくり返しをしています。
早く返さないとなんだけどね
ガイアの夜明けとう映画監督さんの本で映画はまだ見たこと無いこちらもきっとスゴイ世界なんだろうな~。まず本を制覇します(笑)
あっもちろんお勧めですよ
今年もコーチングの話、犬の話
楽しみにしてま~~す
今年もよろしくお願いします♪
あけましておめでとうございます。
おお!犬の話しだけでなくコーチングの話しにも
興味を持っていただけてるのが嬉しいです
私もゆきさんの
今年もどうぞ宜しくお願い致します。