今年は気分が上がることをやるのが「抱負」その一環で本(小冊子)を書いてみることにして
書き終えました。一年時間をかけるつもりだったのに(笑)予定通りに行かないものですね。
この話を友達にしたら
「私が本を書こうと思ったら、考えちゃって進まないと思う、私みたいな人多いと思うよ、どうして書けるの?」って言われた
本だってタイトルまだ決まってないし冊子?電子書籍?それ以外なのか媒体決まってないし
ただ書きたいことと、順番が終わっただけだけどさ 書けない人って多いのか?
それはさておき、質問に答えるのも気分あがるから、私なりに書くコツ的なものを、まとめてみますね。
良いものにしようとしない
何が言いたいのかを先に決める (本なら目次にあたる) 決まるまで書こうとしない
実体験を入れる、可能なら写真、絵、図などあると良い
毎日はやるが、期日をいつまでにと決めない
読んだ人が「どう感じるか」に任せる
こんな風にして本は、15日でA4用紙20枚を仕上げましたね
良い物ってなんでしょうね 自分が満足できるものをって思ったら一生できないって(笑)
相手にとって良いものをって思っても思うように伝わらないとガッカリする人が割といるけど、
どう感じても見てもいいんじゃない?書き手には想いがありそれは自由
読む側も手にとった理由があり、タイトルから思うものが得られたと思うも思わないも自由だよ
相手の評価で自分の評価が下がると思うと書けない気がします。少なくても書かなかった自分より
書いた自分は新しい自己評価上げなくても下げなくても等身大は保ちたいな。
話もそうだけど言いたいこと決めてからじゃないと書けないって真っ白なノートが恨めしくなるよ
決まると、解ってもらうための説明を前後にいれて作れていく。
字だけだと見飽きちゃう、解りやすくなるってことでかなり恥ずかしいのですが
本のイメージ図を書いたノートを写真にしてみました
骨組みだけ考えられれば、レイアウトは好みだから、全部を一気にやろうとしないものコツでしょう。
まだ書きたいことだけ入力し終わったってだけで、できたら可愛そうマンガ(お楽しみに)とか入れたいと思っています。
絵は描けないので、もちろん人に頼む(笑)任せられる場所はガンガン頼みましょう
毎日必ず書いているものに触れること、何分とかも決めなくていい
目次書くだけとか、書きたいものから書く、どうしても何も書けないならタイトル考える、
書いたものの、句読点チェックだけするとかとにかく毎日向き合うことをしました。
やりたいこと、やれること、をやっておくと、必要な説明だったり図だったり思いつきます
そうこうして書きあがっても、誰の為の何の本(またはブログ)かって話
私は書いていることが楽しい+こう考え、感じる人間ですって一石投じられればいいの
みんな違ってみんないいと世は言うけれど、でもだってって比較してること多くないですか?
何か良し悪しの世界だ!(と私は感じています)
だから、正しいか間違っているかじゃなくって、こう思う感じるってだけ表現する人間がいていいし、そう在りたい。
どんなエライ人が話しても本書いても本人が思うように100%伝わるってどれだけの確率よ
と思うと、所詮私がすることなんだから、気楽に行こうと思えるのです
・・・かなり私だけかなって 思うけど、まぁいいか(笑)
書いたらどうなるかってことは、書き終わらないと解らない心配がよぎったら書くようにすると
かなりペース早まると思いますよってロクなアドバイスじゃないですね、わははは
そんなこんなで発信で一歩踏み出してみたい方へのエールでした。
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