心の壁の壊し方

著書名だけ聴いた、紹介してくれた人は大好きで尊敬してる人の本ですって言ってた

図書館で借りて読んだらええやん

一番うれしかったのが

 

今までどんなもらった言葉をセレクトして心のノートに書いてきたかって話で

出来る人は「できる」と言われた、その言葉を選んで信じて書いただけ

出来ない人は「できない」と言われた、その言葉を選んで信じて書いただけ

あぁ嬉しい

素直に喜べばいい、受け取ればいいと言われるけれど

できないを信じているから、素直に受け取ると「イエイエそんなそんな」が出てくるんですよ

 

プレッシャーにすご～～～く弱いから、できないを書いたほうが楽だったんでしょうね

だから嫌いな選択じゃないですよ

喜ばない＝素直じゃない＝頑固

って思われがちですが素直なんだっつーの(笑)

 

こう書いてもらえると、そうなんですよ～って出せて、嬉しくなって、さぁどうしようかなって気持ちになれるだから同調するとナメられるとか調子に乗るなんて思わず、試してみて～

ナメたり調子にのるのは別の部分ですから( *´艸｀)

 

あとは相変わらずセルフイメージが低いって良く分かった

ダイエットしてすごく痩せたのに今は元通り

痩せてきたら声かけられるんです

中身素敵じゃないのに騙してることになる気がしてキラキラ注目浴びることから

逃げたくなったのです

自分はこんな場所にいる人間じゃない！！ってアウェイ感が怖かった

コンフォートゾーンと言って慣れた場所にいさせるように引き戻す機能・心のしくみも

楽しい本でしたよ

鳥の話も是非読んでほしい

すごく読みやすいです。読んでみてね