ＣＴＩフルフィルメント２

ＷＳ中一番の大きな主題　母の事を聞いてもらいました。いつもと違って改善されたので長いけど是非最後まで読んでいただきたい


この渦潮はサボタージュ！船が私と例えると進みたいけど渦の勢いと速さに圧倒されてうまく進めない。何度かトライして手痛い沈没をしてるのでエラーが恐く躊躇してる様子渦の速度が遅かったら突っ込もうと思えるのに・・・。


サボタージュの特徴として変化したい思いが強く大きいほど比例かそれ以上大きくなるのね。幻聴のように本当に聞こえてくる訳ではないけど不安を声にするとこんなサボがいる
数日前にブログにも書いた本を書きたいって願うと出てくるサボの種類がこちら

生きてるだけで恥なのに自ら生き恥作るんか
馬鹿が本なんておこがましいんだよ
望むことも許さない2度と言えないようにしてやる

うえーん書いてるだけで恐いよ

この根っこにあるのが「家族に本なんて無理って否定されるのが恐い」があることをコーチに寄り添ってもらえて気が付けた。本の出来とか、受容性とか、他人の批判が恐かった訳じゃないとハッキリ解ったから行動と学習も「帰ったら今日中に家族に本書きたいとおもってるんだよねって伝える」を自ら宣言して2日目帰った。

なんだろう、帰り道もまだ行動起してないのにスッキリしてる宿題への結果よりも新しいことをやるドキドキワクワクが勝っていた。

帰ったら早速いたのでＷＳで沢山学んでると話始め「ＷＳ受けてたら本を書きたいって思いが出てきたんだ～」とサチースに言ってみた。そうしたら・・・・・。

「だから言ったじゃないの向いてるって」　
えええええええええええええええええええええええええ～～～～ええ～～ぇぇぇええええ心でええ～を叫んだ
そうだったけ？
あんたはね私を軽んじてるのよ。軽く見てるから言ったことを覚えてない一度違うって言ったらどんなに言いなおしても絶対に聞く耳持たないからね

＞＞私がサチースに持ってる印象を一字一句違わずそのまま言ってくれやがった味方なのか?敵なのか?一瞬解らなくなる。
まぁまぁでも本は味方だった事でちょびっと余裕が出来て最後まで聞いてみようと思った

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いてるうちに

私は母を重んじている。からこそサチースの発言で傷ついた事実を伝えると辛い思いをさせてしまう。それは嫌だから基本、本心を言わない。なのにもかかわらず・・・私の行動で同じような思いをさせていたのかと愕然とした。

そんな思いさせてたなんて、そりゃ悪かったね
まぁ親子だから仕方ないんだけどね

会話の質が明らかに変わった。毎回私を受け入れず、はねのけるような発言が多いのに！！

それと、これ以上責めてくれるなと最後まで話を聞いてなかったなと反省も出てきた
聞いたうえで私もサチースから同じ事を感じる事があると伝えたくなった。呑み込んでたけど初めて本人に直接出してみたいと思えた。

でもでもでも、会話が終わって部屋に帰っちゃったし、これ以上はくどい3日後じゃタイミング外れる明日は早くて皆さん起きる前に出かけちゃう迷った結果。

メモを残せばいいんだ閃いた。

まず悪かったねぇ反省しようと思う。そんなつもりはないけど、私の言動からそう感じたのは確かだもんねと書き、私も料理を褒めた時に同じことを感じてると伝える内容を書いた

その時どう思ったとか直してほしいとか書かずにお知らせをしてみたんだ。それを寝てる間に朝部屋にそっと残し3日目のＷＳに出発

このことを仲間に報告しながらメモが渦の速度を遅くしてくれたからできたんだ。言葉で直接伝えるだけが方法じゃないと学んだ。

自宅に帰るまでの間も変な焦りや不安は無く、一歩踏み出した自分を誇らしく思えていた
！！　サチースからメールが来たの。まさかお返事が来るとは思ってなかったので読むのがちょいと怖かったが、内容は予想を裏切ってくれた。


＞＞「親子でも人格は別物、頭でわかっているけど深追いしない。お互いに聞く耳を磨こうね。車いつも」



うう、生れて初めて相手も歩み寄ってくれたと感じることができた感無量。車も運転できないんだから娘が送迎するのが当然でしょって思ってると決めつけてたけど動いてる絵文字を見ると勝手な思い込みが緩んでいく！

帰ったらヨガマットがピカピカになってた聞く前からサチースが話しだす「汚いから洗ったのよ。中々乾かないから移動したよ」と言う。（こんなこと初めて）

私がコーチングＷＳでサチースへのラベル（レッテル）を剥がしてる間にサチースは私のヨガマットの汚れを落としてくれてたんだ


その綺麗なマットをみていたら関係性が洗われたような気持になれて嬉しい、ただただ嬉しい。今までサボが主役で生きてきたけど、この瞬間本当に私が主役の人生が始まったんだ


サチースとフルフィルメントな関係をこれから新しく築いていきたい