むー・・・。難しい・・・。読みやすいけど内容が進んだと思ったら戻っちゃう?こう感じることが少々疲れた
しかし読み切って良かった解れば楽しいコーチング仲間が勧めてくれた本だったから自分では借りて読む事無かっただろうと思う。
自分の気持ちを裏切る=自己欺瞞 これが人間関係全てをおかしくする(狂わせる)
誰かと約束したうんぬんじゃなく、相手にこうしよう、自分で決めたダイエットをサボるなど自分で自分の考え想いを欺いてしまうことが原因。そして本当に自分のことは自分で気づけません。この本はこんなインパクトから始まるんです
君には問題がある、君以外の人、パートナー、親、子供、友人、ご近所皆知ってる。一番問題なのは自分以外の誰もが知ってるのに本人が問題を知らない事
冒頭でいった意味が解ってもらえたような気が書いててしたわ この本も人からの紹介で読んでる自分の問題を知るにも本を知るでも長所を知るでも沢山の人に会うって宝だね なんで自分が問題に気づいてないことが問題なのか実例が乗っていた
10の専門が入った病院の1つの科だけが死亡率10%だった、つまり10人に一人死ぬ。ここの担当医は何とか原因を探そうと色々試した、何をしてもダメな状態が続く中、4カ月の出張が入りしばらく病院を離れた そうしたら死亡率1%にまで落ちてたんだよ
自分と留守の担当医との違いを徹底的に調べて見た!原因を探ろうとするあまり死亡した体を触ることが多かった解剖する時間が違うことに行きついたんだ 原因を探ろうとした医師は自分で菌を運んでいた。
あるよねこんな話、僕はやろうとしてるんだってチームの中で意欲的すぎて暴走しちゃう人、なのに相手が協力的じゃないから上手くいかないとか非難したりして、まとまらない一番の原因は本人で他の人なら誰でも知ってる。知らないのは自分だけ・・日常よくみる話だと思う。切ないな
沢山の事が印象に残る本だったからまだまだ書きたいこの2つは更に印象的だったわ。
・自己欺瞞を続けると相手を非難する理由を始める、それを続けると性格の一部になってしまう
・相手はが自分をどう感じてるか察知して反応する、行動は問題じゃない
詳しくは読んでもらえると一番良い(笑)自分は悪く無いって言い聞かせる為に(本当に正しかったらそんな必要無いのにね)相手の悪いところ非を探し見つけ悪いのは相手だから自分は仕方無いんだって思考が続くとそれが性格を作るってお話 じゃあ自分だけが悪いのかって思う人は相手は悪く無いのかって章があるからやはり本を読もう
相手が自分をどう感じてるかって美辞麗句だけ並べられても「本当にそう思ってるのかな?」って感じること無い?反対に叱られても素直に反省出来る相手とお前に言われたくないって無い?
同じ事柄で同じ言葉を言われても相手が「自分をどう思っていってるのか」の出どころ根っこが愛なのか敵意なのかで天と地ほど差がある。これを人間は感じ取る能力があるんだよね理屈じゃない
もちろん関係性、好き、嫌いもあるだろう。でも関係性を深めたい人、好きな人ってどう選んでる?となったら?ハッキリした理由というより「なんとなく」「波長があう」などしっかりした根拠がないこと多いと思う相手が自分をどう思ってるか自分も相手をどう思っているかお互いに解ってるんだね
読み終えての感想は自分が本気で生きるこれに尽きると思いました。是非読んでみて
同じ事を同じ時間学んでいたんじゃないかな?と思うとセミナーと本という違いはあれど面白いですね~。
そうなんです海外の事例だと日本だとあり得ない事例だったりしてちょっとピンと来にくい部分がありました。
ただ理論としてはとても楽しい今度箱の話もしましょうね
ゼミナーって高額です。お値段以上だとおもえるから行っちゃうけど本当にねぇ
ブログも拝見してみま~す。
この本が出ていたのでびっくりしました。
先月2日間かけて、この箱セミナーで勉強してきました!でも本はまだ読んでない(笑)
ドリプラで応援してくれていた人がこの「箱」の公認ファシリテーター(講師)らしく、無料メルマガをとってみたら面白くってはまっています。講師の方が説明してくれることは、とっても分りやすい。きっと先に本を読んだら行かなかったかもしれないですね(笑)
本の方は難しいんだ…もともとは海外から来たものなので、テキストの中身も言い方が聖書みたいです。
このセミナー、超高額だけどオススメです。ちなみに私を指導してくださっている方のブログはこちら
http://www.project121.jp/
この考え方はとっても面白いデス!