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本日、横浜まで行ってきました乗り継ぎが悪いと片道3時間くらいかかるんです
せっかく中華街に寄って来れる(パラパラ炒飯食べたかった)ところまで行ったのに
年に一度の保健所講習に主人が参加しないとイケナイ日に当たってしまった
夕方の犬のトイレを私が出す事になったので、講座終わってトンボ帰り寂しい想いでいっぱいです(苦笑)
この講座はドッグヨーガのインストラクターを目指す人達に受けてもらうクラスとして開催させてもらいました。
犬の体の動き・表現から
気持ちを読み取るコツ
犬と犬
とのコミュニケーション
人と犬
とのコミュニケーション
こんな内容の2時間です。
トップの写真は愛犬の目の高さに実際になってもらい、何がみえるか、どう感じるかを体感してもらっています!
こちらは目を見つめるワーク
犬の習性なども話しますが、半分くらいの時間は実際にやってみて、どうだったかを
話してもらう内容です。
失敗させない事が、究極の失敗である
子供のしつけに例えてくれた参加者さんがいました。
子供が転んでも立ち上がるまで待つ人と、すぐに親が駆け寄って起こして上げる人といますよね
夫婦で同じ考えかにも
寄ると思うんですけど、どこまで失敗させて良いのかが難しいです。
なるほど、良い例えだな~って思いました。
転ぶではなく
、火だったらどうでしょう
「熱いよ気をつけて」って言っても「熱い」という体験をしていないと、
火があるたびに見ていて親が毎回言葉をかけないと危険を回避できない
だからといって火の燃える中に手を入れろという事ではなく、オイルヒーターなど
やけどに直結しないけれど、「熱い」を体験できるようなもので「熱いってこういうもの
」
これが火だと、もっと痛いんだよ、危険なんだよ、死んじゃう事もあるんだよって連想・イメージできれば
良いと思います。
生死をさまよう体験は不要解らないのですから守って上げる必要がある。
本質に近い疑似体験は必要自ら気をつけよう
と思う為には体験をさせることが一番
だから抱っこが一番の敵いつも守ってくれる飼い主さんが入院しちゃったら犬はどうなるの?何も出来ない
それが一番可哀想!
理解すれば、回避する能力が犬にはあるここを引き出してあげるのも飼い主さんが出来る事の1つだと思います。
犬を人間視しない!!犬は犬
自分がして欲しいことではなく、犬の生態・思考・習性・性格・を理解し、その子が解る方法で自ら考える気をつけるを教えてあげて欲しい
自分がしたいことなのか?犬にとって必要なことなのか、声をかける前に、手を出す前に、間をとってみるのも手です
可愛がると甘やかす、似て非なるもの見極める目を持つよう意識して愛犬を見て見て下さい
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