夢をかなえるゾウ

　　　　　　　　　　「おもろいやん」とガネーシャの関西弁がうつってしまう面白さでした。ガネーシャはインドの神様というのはヨガもインドが聖地なので知っていましたけど・・・。

こんな神様なら私の所にも来て欲しいな置物はあるのです。サンダルウッドで掘られたｍｙガネーシャ（画像左）


ガネーシャがカレーを作ってくれたでインドカレーを食べたくなりクリパルヨガのお向かいビル地下カレー屋さんでランチ（画像右）
思うまま行動してみました（笑）


「やりたいことが見つからない時はやらなくて後悔していることをやれ」と主人公のサラリーマンにいうと「でも、無理なんです」という返事
「だってとかできない理由なんか探すなや、いつかっていつや？いつかは一生来ないんやで」と一喝するガネーシャ

主人公のリアクションも素直だし、気持ちもわかるからドンドン読めた。

だから出来ないって理由を正当化して逃げてしまう。ちゃんとした理由があるからやれないのだって言うことで安心したい、自分を守りたい、変わりたいのに、　できない理由　を探してしまう気持ち解るわ～

「こいつの夢叶えたろう」って応援団をつくって大事にしなくてはって所は本当に同じこと思う。口だけで自ら動かないで助けてほしいって人間に手を差し伸べる気になりにくい自分から動くって凄く大切

「人を喜ばせた分だけお金が入ってくるのに腹減った、寒い、眠い、車欲しいて自分の幸せしか考えてない」
最近お金の使い方を考えてたのでズキっときたお金はあれば便利だし欲しいけどどれだけの人を喜ばせているのだろうか・・・？

「物はなんでも自分を幸せにしてくれるために存在する」を読んでたくさんのものに囲まれ愛されてるんだな～と暖かい気持ちになれた。
コメディのように笑えるのにコーチの要素も多くて楽しく勉強できる本でお勧め。
（私はぐっぴーさんから紹介してもらいました。）

変わりたい、きっかけが欲しい人にはすごく良いだと思います