
なんだか、このところニコちゃんネタ5連続ですよ
趣味の話もかなり多いブログですが、ここ数日は犬屋さんっぽいですよね(笑)
その内、犬じゃない話も合間に入ってくると思いますが、今日は食事についてです。
愛犬が食べないとき 「なんとか食べさせないと」 と思いませんか
いつも食欲があるタイプだと余計に心配になる、普段食べていないからこそ食べさせなければ、
どちらにしても食べないと過剰に心配されている飼い主さんが多いように感じます。
食べない時は、食べたくないとき
このシリーズ書くほどドライなのかな私とも思いますが、そうなのですよ
犬は人間じゃないから自殺しないから安心してください。食べないには、理由があります
便が崩れる前触れ
嘔吐している、気持ち悪いとき
体が重たい、自主的にコントロールしている
食べないと美味しいものが出てくる、うまうま待ち
環境が変わって安心できないとき
病気である
何かしら臓器の調子が悪い、食べないことで整えようとしていることがあります。
それを普段は見たことない嗅いだことない美味しそうなものが目の前にきたら食べてしまうんです
2~3歳の子供だと思ってください。興味が勝てば、いいつけ守れない
稀に、日本犬には割といますが、体重をコントロールしていることがありますよ。
食べなかったら、次は何が出てくるだろうワクワク
になると、なれたものがつまらなくなり食べない
食べないから、また新しいフード・缶詰等を買って悪循環になりますよ。
今日の写真はニコちゃんが残した物です環境が変わると2~3日ほとんど食べないこともあります。
水分を取っているか、オシッコ出ているか、は気を付けてみてください
動きが活発であれば、そんなに心配しなくてOK とはいえ、ご自身で判断難しいなら病院行きましょう。
水を飲み過ぎるのも「腎臓・肝臓が悪かったから飲みまくってたのよ」ってグレートピレニーズもいました
だから普段どのくらい飲んで出しているか知らないと比較できないので、普段を良く観察してみてください
そして
食べないとき、一番やってほしくないのが
手から上げる事
先ほど書きましたが、食べたくないのんだから手から上げない、本人(犬)が調節しているので無理しないのが一番良いです。
住み込んで訓練士になる修行していた時に、「食べないから手から上げてたんです。ここでもそうしてくださいお願いします。」
と飼い主さんは言って行きましたが、その犬はロットワイラーですよ
お悩みが「知らない人を怖がる、威嚇する、音に過敏で吠えが困っている」という状況
・・・・・・いやいやいや、他人が嫌いなのに手から食べるか
怖がりで音も過敏って繊細で神経細いじゃん無理無理というケースありましたよ。
このときは、何週間もかけて、なんとか食器から食べるように、先輩(担当)がしてましたけど
手からじゃないとと食べない犬の末路を想像してください
慣れた人からじゃないと食べないということは慣れた人が入院・他界したら犬の生命も終わり
獣医さんに入院しても困るでしょうし、飼い主さんも毎食手から食べるのを待つ?
このご時世そんな時間ある人の方が少ないでしょ
ポイントをまとめるなら
長くできないことは初めからしない
に尽きるでしょう
ニコちゃんが1歳になるくらいまで続ける予定です(笑)
長っですね。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです
ではでは
読んでて、へ~っと勉強になりました。
つい手から上げてしまいそうになるなと。
小学生のころ、犬飼ってました。
あんまり記憶がハッキリしないけど、やってたかもしないです。
つい!あげたくなる多いですよ~(^◇^)
先生最近ほぼ毎日ブログ書いているんですね~。
お宅訪問の企画♬あれで私も片付けの楽しさ知りましたから、どんどんやってください。応援してまーっす
そうなんですね~。
やっぱり手であげたくなること多いんですね。
むしろ、手であげないって事知らなかったです。
あと、犬が寝てる時、触っちゃいけいって事も犬を飼っているお客様から知りましたよ。衝撃的事実でした。
わんこ先生、ブログ見て下さり、嬉しいです♡
前より書けるようになりやんした
そうそう!わんこ先生の感想とか、ブログで感想書いて下さった事とか紹介&リンク貼っても良いですか~??前にいいですよん~って言って下さったけれど、再度確認でございましたーー
ぎゃー絶対寝てる犬は触ったらイケナイですよー
寝てるときは当然起きていない
意識がハッキリしていないとき、油断しているときに体に刺激があると誰か識別する前に反射で「噛む」という判断をしますから!!
ブログ 書けやんしたになってますよね(*^▽^*)すごいすごい はい私が書いたので良かったら全部どうぞ、抜粋でも全文でも、URL乗せるでも、お好きなように使ってください。先生の良さが多くの人に伝わったら、私も嬉しいです。どうぞどうぞ喜んで!でございます。