トイレに走っていかないで!!の記事で予告した
トイレの選び方について書いてみたいと思います。
重要ポイント
「仔犬が大人になったとき、どの場所で排泄させようと考えているか」
↑ここ抜きにしてトイレのサイズは考えられません。
大人になったら庭でさせるという方は小さくても問題ないと思います。
ここでは一生トイレの枠とペットシーツを使う子について話を進めていきます。
まず、4種類のトイレを紹介
レギュラー
ミディアム
ワイド
新聞紙見開き
生後60~70日で迎えると、どんな犬種でも
だいたい小さい・・・って当たり前ですね(笑)。
お家に来たばかりのときはレギュラーで良いのですが
仔犬はすぐに大きくなります
ダックス、マルチーズなど大人になっても小さいとされる犬種でも
胴が長い犬は初めからワイドサイズが良いでしょう。
特に銅が長いタイプのわんこは、トイレに体のせているつもりでも、外す確率が高くなります
犬は自らが成長して体が大きくなっていることに気が付かないことが多いのです。
※レギュラー2枚分がワイドの大きさ
更にボーダーコリー、ラブラドールレトリバーなど
中型・大型犬はこの↓
新聞紙見開きサイズのトイレが欲しいです。
室内にトイレを設置する場合、トイレを囲うサークルが必ずあります。
犬が排泄するとき「ぐるぐる回り出す」行動みたことありませんか?
ぐるぐるすることで位置を決めるのですが、そのときにサークルに体があたると、
それがいやでトイレの位置から外してしまうことがあるのです
そのときトイレが大きければグルグルしても
サークルにぶつかる可能性は低くなりますよね
体に対して丁度良いよも、2回りくらい大きなトイレを用意するのが理想です。
我が家のチワワにこちゃんは7歳で1.3キロなのでレギュラーでOK
にこ3~4頭分くらい余白がトイレにあります。
2キロ超える場合はミディアム・・・レギュラーのほうが良いでしょう
こう考えるとレギュラーを使い続ける子ってあんまりいません
仔犬はなんでもカジッて壊すから、その想定で1つレギューラーで様子を見るならいいでしょう
長い目でみたら、成犬の体で丁度よいものを買ってもらうといいと思います
参考にしてみてください
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