
ここ最近興味が強い感情が「怒り」もう一冊借りて見た。
怒っていた時の事を思い出すと「自分の身を守らなければならない状況」ではありませんでしたか?悪口を言われた、身に覚えが無いことで責められた、不愉快な態度をとられた、傷つけられた時に私達はは「カッ」とまたは「ジワジワ」怒るのです。
な~る~ほ~ど~ね~うん、そうそう納得!!こうした状況がいつ何によって発生し、どのレベルの怒りになるのかは人それぞれとも書いてある。
更に同じことを見聞きして怒る人もいる、怒らない人もいる、こうした現象が起きるのも「その事柄」を「どう認知したか」で決まる。
ああやはり認知か、だよね!認知の歪みって言葉があるけれど真実は一つ
「あんな風に言うなんて私の事をこう思ってるに違い無いわ」なんてのも相手がどういうつもりで言ったかは相手にしか解らない、言葉に自分の解釈を入れて見る、聞く、が気がつかない間に入ってきて結果を自分なりに出してしまう、そうなると、事実をそのまま受け取れない「歪み」が出てくるんです。
私は怒るってより認知の歪みで言われたことや態度を判断してシュンとしちゃっうタイプ、なんだと~と怒るタイプの人にも言えると思うけど大事なのは
確認
だと最近思ってます。例えばカチンと来ること言われたら
「私は今こう受け取った、だから悲しくなっている(または怒っている)こういう意味で言ったの?どう受け取ったら良いのか教えてくれる?」
そこで「馬鹿にしてるんだからそのままでいい」と相手が言ってハッキリしてから怒っても遅く無い!こんな風に聞くと「ええ?どうしてそうなるの?こういう意味で言ったんだよ、そんなこと無いよ
」って詳しく教えてくれるよ、事実が解ってわだかまらない事の方が断然多い。
怒りは起爆剤、自分を守る、向上させるエネルギーとして存在している。表わし方に工夫は必要だが悪いものではない。
喜怒哀楽はどれも必要な感情だもんね。どれか一つだけだと人生味気なかったり辛すぎたりするんだと思う。湧いてくる感情は全部大事。もっと具体的な怒りを伝える方法を知りたい方は読んでみてください
なるほど~、認知の歪みが原因なんですね。
私は認知の歪みを追及しているうちに、ヒートアップしちゃうのでまた別の問題がありそうです。
怒り以外も喜怒哀楽をどう受け取るか!!
認知の歪みって原因になってること多いと思います。
ヒートアップって表現が楽しそう~。感情を表に出せるって才能だと思います
臆病で心に余裕の無いイヌは、相手が見えたり動いたりするだけで「怖い!」って吠える。
相手の行動に余裕を持って対応できるイヌは、もしいきなり不意に噛まれたら初めて「えっ?!何ですかアナタ!」みたいに怒るでしょうし。
いやいや人間の話なのに犬と似てるって事がさ本だけじゃなくて多いと思いませんか??
私には良く解る例えだったよ~。