私は右利きです(^^♪
ですがスタッフが左利きなので書店で目に留まりました
身近に左利きがいなければ手に取らなかった本なので
プチ冒険気分です。
読む前は違いってそんなにあるのか?と思っていました
読んだ後も思いつつ(笑)
感想を書いてみます。
絵で頭に浮かぶから言葉が出にくい
記憶力が良い
俯瞰的(ふかんてき)に物事を捉えている
スタッフから「なんて言ったら良いかわからない」「言い回しが思いつかない」というような言葉を聞くことがあります。
絵で浮かぶから言葉になりにくいのか~と納得
今後は絵のどこから説明し始めると相手にわかりやすく、自分も話を見失わなくて済むのかという視点で相談に乗れたらと思いました。
ちなみに私はお客様の話から「どういう思いから今の言葉がでたのだろう?」と聴くことが多いです。
ご自身で気づかれていること以外に「本当に欲しいこと・もの」が隠れていると思っています。会話は常にクイズのような感覚ですね
困っている話でも、深堀する話でも、話はなんでも面白い!!!
記憶力がいいは私が時間かけて覚えたお客様のご自宅ルートを1回で覚えるのです。帰り道は説明しなくてもわかることが多く、次に行くときも「覚えている」ので羨ましい限りです。
「悔しいわ~・助かる~・頭の中どうなってれば細かい道覚えられるの?」
↑このセリフはスタッフと一緒に移動しているときの心の声です(笑)。
この本のおかげで納得しつつ、改めてスタッフ様様だと思いました
俯瞰的に捉えているは、どうやらスタッフは「人の会話をみているのが好き?」好きというか
自分以外の人と話すときはこういう感じなんだと「ツッコミ」の種類「関係性の違い」などを観るのが楽しいと教えてくれました。
なるほど、だから主人と私の会話、母と私の会話など聞いて笑っているのね
どちらの会話からも何を感じているのかは怖いので、聞かないことにしています(笑)。
同じ人間が相手によって違う対応をしているそりゃそ~だと当たり前に流すところを「楽しい」と捉えられることが新鮮な着眼点でしたね
教える=教わる
身をもって日々教わる毎日です
それが私にとって大変に楽しい
今後も色々な話をしたり、本からだったり、様々な角度からスタッフのことを
知れたらいいなぁと感じた本でした。
特に左利きの方は読んでみたら楽しいと思いますよ~
ぜひ手にとってみてくださいませ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます