デンタルコーチング術セミナーの懇親会
私自身に興味を持って質問してもらいました関心を持ってもらえるとは
嬉しいものですねその中で面白いな~って
感じた質問がコチラ
「昔から、教えるのが上手かったんですか?」
新鮮でした。限定的(クローズドクエスチョン)な要素もある、だけど自由(オープンクエスチョン)にも答えられる質問
通常はどちらかを使用しますが、両方が混ざったMIXを体験させてもらえて、とても嬉しかった自分には出て来ない考えってやっぱりイイね
私は思ったまま、こう答えました
さあ?どうでしょう?それは相手が決める事だからなぁ・・・
「私教えるの上手いんだ~」って思って講師をしている訳じゃない、そんなに自分大好き人間じゃないですよ(笑)
余談ですが、コーチングを学びたいと思う時点で私は変わりたかった
質問してくれた方は、講師で人に教えてる元気な人って、イメージを持ってもらえたのかも知れない。
私の過去は暗過ぎて書けませんがなただ、今回、感じてもらえたようなイメージに私自身も近くなってきていると実感できる所まで這い上がってこれた。自己と他己のイメージギャップが埋まってきているのが嬉しい
どうしてコーチングを始めたかコミュニケーションを鍛えて行きたいと思ったのか原点も思い出させてくれる問いになって有難い
話しがズレましたが
う~ん・・・・上手いかどうか?は私が決める事じゃないと思うんですよね
こう答えたら、聴いてくれた方が口をパカ~って開けて「・・・」割と間があったので
私へんな事を言ったかしら?とも感じました(笑)
講師としてお話させてもらうから、少しでも解りやすく、丁寧に、とか心掛けて気をつけている事はあります
けれど解りやすい?解りにくい?良かった、悪かった、というのは受け手の相手が感じる事なので、
工夫しても望んだ結果が出るとは限らない、解りやすかったかどうかは相手が決める感じる事
という風に捉えてますって、意味で答えたつもりです
相手の感じ方、理解方法は私が努力しても及ぶ事の出来ない範囲、
私が出来る事は「相手に届ける為にどんな事が必要か」考えて工夫して失敗からも成功からも学び続け、それを次に活かすことじゃないかな
って思っています。だから良かったも、ここを教えて欲しい、解りにくかったもご意見・ご感想を頂けるのは、どんな種類も、かなり嬉しい
いつも思うセミナーしている側のほうが得をさせてもらっている本当に会話って楽しくてやめられないわ~。
今から次が楽しみです。
今日は7月7日に行うWSの打合せもあるんだ相棒と話せるのも楽しみ!
良かったら今日は人に好奇心を向けてみるをお試しください。
会う前から、第一声は何て言うだろうなどクイズを出して勝手に予想、会ってから答え合わせ、なんてもの面白いのでお勧め
今日会う相棒はクイズにしなくても常に未知数な人だから(笑)意識しなくても好奇心スイッチ全開にさせてくれる
どんな打合せの時間になるだろう?と自分に質問して臨みたいと思います。質問はギフトだ!!
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