心理系の本
すっごく久しぶり(*^▽^*)
ハマり事の結びでパワーストーンを使うことが出てきたから石の辞典みたいなのを探したら
なんとストーンと心理はお隣の棚でした(笑)
ネガティブだって幸せになれるって表紙にあったのが気になって手にしてみたのです。
↓本の言葉
ネガティブが不幸と感じているなら
それはネガティブだからではありません!
ネガティブにもかかわらずネガティブであることを受け入れられず
ポジティブの考え方、行動ルールを多く取り入れてしまったために
幸福を感じにくくなっているのです
その通りだなーって共感した
ネガティブな発想が得意なのが自分なんだと思えてから
心が落ち着いたのを思い出しましたよ
考え方、感じ方が全く違う人を素敵だと思うことは自然だけれど、
サイズの合わない靴を履くように無理しても
痛みが増すだけ
更に
ネガティブはアドバイスよりも理解されることを望んでいる
行動をコントロールする
自分を褒めるのではなく大切にする
何が正しいかではなく何が大切かを考える
怖がりを切り抜けるコツは「怖いものは怖い」「やれること」「やらないこと」に分ける
ポジティブな人は人に教えるの好きらしい(笑)
困っていると解決策をくれる人って確かに多いね!でも
「いまそういう状況なんだね」とか「どんなことで悩んでいるの?」って
感じの声かけって嬉しいもんこの時点でネガティブ決定なんだけどね(笑)
感情じゃなくて行動のコントロール(できることをやる)
感情に呑み込まれると動きたくなくなるんだけれど、動くことで呑み込まを
回避できるんだねダメって感情も持ちながら出来ることをやっているという事実もあると
落ち着きながら落ち込めるネガティブには嬉しいお知らせであーる。
一番嬉しかったのはポジティブかネガティブかチャックするシートで
褒められると怖く感じるって項目があったこと
怖く感じていいんだってのと、自分を褒めることはできなくても(やろうとすると怒りが湧くので💦)
大切にすることは出来そうって新しいアイテムが手に入ったのです。
大事な相手にその扱いをするか?
という問いをもつことで、いったん自分じゃない「俯瞰した状態」になれるのがお気に入りのアイテムです
何が正しいか、より自分という人間は何を大切にしているかを明確にしておくと
心が穏やかだろうなって思ったので共感ポイントですね
怖いものは怖い これは犬でも本当にそうね(笑)
怖がる犬に「怖くない大丈夫よ」って飼い主さん言うけれど
怖いから
犬の場合には危険じゃなかった経験を積んで怖いが、嫌な気持ちが減った。
楽しくないが我慢できる範囲である!ってところに持って行くが
人間バージョンを教わった気がした
有難う竹内先生
プレッシャーに困っているのですが、あっていいのと(プレッシャーに感じるから仕方がない)
出来ること、頼めること、他に工夫するも含め
プレッシャーが大きい時ほど行動の仕分けをしてみたいなって思いました。
今はそんなに病んでないけど、この先生のカウンセリング受けてみたいなって思う本でしたね
ポジティブな方が読んでも「こんな世界があるのね」って楽しい本ですよ
私的に超お勧め本です。
読んでみてくださいませ
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