
毎日まだまだお正月の元気な茶々で~す。
今日は、ご主人様のご本「松下幸之助の菜根譚」(あさ出版)
「リーダー」の章より抜粋しちゃいます。
「福は徼(もと)むべからず、喜神(きしん)を養いて、もって
福を招くの本と為さんのみ。」幸福は自分から求めようとして、
得られるものではない。喜神、すなわち、楽しみ喜ぶ心を養うことによって、
幸福を招き寄せる根本の条件にするのみである。
そうか!幸福を得るためには、
楽しみ喜ぶ心を養わないといけないんだよね。
茶々もちょっぴり理解したかも・・?
「菜根譚」:洪応明著は儒教をベースに道教と仏教(おもに禅宗)という三つの教えを融合し、
心とストレスを的確にコントロールし、人生を成功に導く極意を説いた書です。
題のゆえんは、「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」にあるといわれています。
菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそ、ものの真の味わいがわかる、ということから、
「菜根」という命名でしょうが、日ごろから菜根を食べるような質素で清貧な生活をしている人は、
百事、すなわち、どんなことでも成し遂げることができるという意味です。
今日は、ご主人様のご本「松下幸之助の菜根譚」(あさ出版)
「リーダー」の章より抜粋しちゃいます。
「福は徼(もと)むべからず、喜神(きしん)を養いて、もって
福を招くの本と為さんのみ。」幸福は自分から求めようとして、
得られるものではない。喜神、すなわち、楽しみ喜ぶ心を養うことによって、
幸福を招き寄せる根本の条件にするのみである。
そうか!幸福を得るためには、
楽しみ喜ぶ心を養わないといけないんだよね。
茶々もちょっぴり理解したかも・・?
「菜根譚」:洪応明著は儒教をベースに道教と仏教(おもに禅宗)という三つの教えを融合し、
心とストレスを的確にコントロールし、人生を成功に導く極意を説いた書です。
題のゆえんは、「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」にあるといわれています。
菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそ、ものの真の味わいがわかる、ということから、
「菜根」という命名でしょうが、日ごろから菜根を食べるような質素で清貧な生活をしている人は、
百事、すなわち、どんなことでも成し遂げることができるという意味です。
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