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08.1.5小名浜沖堤防メバル35センチメートル

2008-01-06 04:46:21 | 釣り

08.1.5小名浜沖堤防での黒メバル35センチメートル

重量800グラムの釣果です。

日本記録に迫る!かな?

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日時 08. 1. 5   9:45

場所 小名浜沖堤防

釣果 メバル35センチメートル 

重量 800グラム

タックル:ダイワHRF742

ライン:サンラインフロロカーボン20lb

潮:若潮 満潮12:40 干潮20:38

 

  7:00共栄丸の船長さんの「小名浜沖堤防の黒メバルはデカイですよ。日本記録に迫りますよ。」のタイムリーで的確なアドバイスにより小名浜沖堤防に渡船し、いつものように穴釣りを始めました。

私は、いついかなる時も「一発大物60のBIGクロソイ」を虎視眈々と狙っていますが、今回は違います。黒メバル狙いです。

普通メバル狙いなら竿先重視の食い込みやすいメバルロッドとかを使用しますが、私はあえて強気にダイワHRF742のガチガチぶち抜き竿を使用しました。実際のところメバルの住処(ポイント)と時合い、そして棚さえ合えば、餌を落とし込んで1分以内に’ガン、ガン、ガン’とアタリがあって、まるで入れパクの’釣り堀状態’でした。

私が考えるに小名浜沖堤防ならロッドの竿先重視とか食い込みやすさ なんて全然関係ありません。黒メバルがデカイのですからガンガン引いてきます。おもしろいですよ!

 

~それでも注意点~

前アタリでは決して合わせず、必ず魚の向こう合わせにすとこと。

棚とりをいつも考えていること。

メバルが乗ったら’ただひたすらに、がむしゃらに’リールを巻き続けること。

理由はロッドのしなりで魚の引きをタメて堪能していると、デカイ黒メバルは右に行ったり左に行ったりテトラポットの穴の中で横走りをするからです。以前私が釣ったタケノコメバル38センチメートルの引きによく似ています。

でも私は一発屋なので最後は棚を深くして一発大物を狙ってしまいました。その後の釣果は35センチメートルのアイナメ一匹と大きなドンコ20匹でした。

~最後に小名浜港をいつも見つめて、釣り人にタイムリーで的確なアドバイスをして下さる共栄丸の船長さんと、35センチメートルの黒メバルであっても心良く魚拓を引き受けて下さったトビヌケ釣具平店の店長さんに感謝するとともに、この記事が少しでも参考になれば良いと考えています。

 

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