独り言

日常生活で起こったことやニュースを発信していきたいと思います

後期高齢者医療制度を考える

2008-04-16 06:33:31 | Weblog
ひとつの意見としてあえて載せさせていただきます「後期高齢者医療制度は、少子高齢化という背景があり、国の苦しい財政事情等、制度設立の趣旨は理解で
きるのですが…。
今迄の日本の戦中戦後を支えてきた人達に対して厳しい内容です。
過去の政治のツケが回ってきたように思います。

制度が開始されても、自分の保険料がいくらなのか判らないというのは、準備不
足も甚だしいと、思いませんか?

我々の「今」出きることは何か?
少しでも考えたいと思います。」また、75の自治体で保険料の誤徴収という事態が起きているという事実もつけくわえさせていただきます。

後期高齢者医療制度

2008-04-16 05:44:41 | Weblog
4月15日、後期高齢者制度における第1回目の保険料の徴収が年金からの天引きというかたちで行われた。テレビ等で知る限りでは確かに評判が悪い。今まで子の扶養に入っていた人もやがては保険料を払う身になるのだから。特にお年寄りにとっては、戦前、戦中、戦後と日本を支えてきたという自負があるだけに、年金不信とあいまって相当の不満があるようだ。どのような思惑、どのような考えから始まった制度かわからないが、被保険者本人にとっても、また街中の医院にとってもあまり評判がよくない気がする。