独り言

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歯の健康は長生きのもと(よくかんで食べよう)

2011-10-15 21:45:45 | Weblog

ハンバーガー、パスタ。昔なら蕎麦・うどん・ラーメン。
「昔はよくかんで食べる。『噛めば噛むほど味が出る』という食事が多かっ

た。現代人は、よく噛まずにのみ込める麺類などのやわらかい料理を好んで食べる傾向があります。その結果、噛む力が昔より衰えてきた。噛むことは単に食べものを細かくすることだけでなく、唾液の分泌を促したり、口のまわりの筋肉を鍛えたりする働きがあるが、それが充分でなくなってきている」。
 口の機能が衰えると、口の中だけでなく、体のさまざまな部分に悪影響が及ぶようになる。
 まず、顔の老化だが現れる。口のまわりには細かい筋肉がたくさんあるが、口を動かさないとそれらの筋力が低下し、その上にある皮膚と共に下垂してくる。その結果、ほうれい線やあごのたるみが目立つようになってくる。
口がよく乾く、「ドライマウス」にもなりやすくなる。薬の副作用や病気などで起こることもあるが、唾液を出す唾液腺の機能が低下することでも起こる。   

食べものがのみ込みにくくなるほか、会話をしにくい、口がネバネバする、口臭、舌の痛みといった症状が出る。
  「しかも、抗菌作用を持つ唾液が減ることで、口の中に雑菌が繁殖しやすくなります。むし歯や歯周病にかかりやすくなるだけでなく、こうした雑菌が肺にはいると、誤嚥性肺炎を引き起こすこともある」
 「歯周病は、動脈硬化や糖尿病など他の病気とも関係しているという医学的な研究結果が出ている。それくらい口と全身の健康とはかかわりが深い」
 つまり、口の健康を守ることが、全身の健康や老化を防ぐことにつながるのだ(鶴見大学歯学部附属病院病院長の斎藤一郎歯科医師)。
※女性セブン20111027日号


野田やめろ!八ッ場ダムの無駄遣い

2011-10-15 00:35:56 | Weblog

 大蔵省の課長補佐上がりの財務省の小間使い。野田首相は、消費全を10パーセントに上げようと画策しているらしい。13年10月?「ある財務省関係者は、『消費税増税は来年の国会でやるしかない。それを逃せば選挙が近づくからしばらくできなくなると』と言っている。

 消費税増税分は、2010年代半ば以降は社会保障費に充てるという解釈だから、復興予算まで消費税でまかなうなら13年末が期限だと」言っている。財務省プラス野田政権は(あくまでも野田政権であって、みんししゅ党全体ではない。むしろ少数派?)、「来年の通常国会で消費税増税法案成立。→13年10月までに消費税率倍に引き上げ→14年度までに復興予算10兆円分を確保(でも、ハコモノの乱立で、建設業界大喜び。海外からも俺たちに仕事よこせと、不良工事しかしない亡国の建設業界大騒ぎ。またアメリカの圧力。なにしろ、自民党とて谷垣総裁が元財務大臣だの増税賛成組はいっぱい。陰で手を取り合っている?)→15年以降は社会保障費を消費税で賄うというシナリオ(費用が増えればさらに増税)。

 しかし、実際には増税すればするほど、消費意欲や経済そのものが委縮し、かえって税収は減ることは今までの歴史が物語っている。

 消費税が導入された1989年以降の日本の経済は明らかに失速し1997年に税率を3パーセントから5パーセントに引き上げた際には、それまで4年間のわずかの経済成長もマイナスになり、現在の不況状況となっている。そして現在のの税収入は消費税増税前より少ないのが現実である。

 国民を苦しめる消費税増税。その今江におかしな完成地上げを考えよう。八ッ場ダムに絡む、一世帯当たり3億円の地上げである。自民党時代の実績である。そして、現政権も着工継続にシフト。喜ぶのは経済界。無駄に支出で困るのは一般国民。輸出企業・大企業は、それまでの末端からの”下請けが収めた消費税を”「輸出戻し税」という名目でごっそり懐に入れている。自分たちが払ったものでもないのに。消費全10兆円なら2兆円以上が税金から逃げ、大企業の懐に入っている。加えて、増税の際は、新聞・テレビのマスコミは非課税になるように裏で根回しが住んでいる?だからあれだけマスコミは、テレビ・新聞とも消費税値上げ、消費税値上げと騒ぐ。騒ぐ。管な無駄や大企業優遇策をまずなくすことが復興への近道だろうに。やはり取れるところから絞りとれか。八ッ場ダムの無駄遣いといい、大企業ホクホクの輸出戻し税。いかに今までの政権が、国民を苦しめてきたか。政党助成金。受け取らない、共産党の分までみんなで山分け。大儲け。こんなおかしいこと直さず、増税?まったく「無駄づかい政権」。野田政権である。