猫のふく、その２

去年の今頃、ふくが認知症になったのでは？と心配して連れて行った動物病院で

とりあえず腎臓のエコー（だったと思う？）撮ってもらった。

高齢の猫はどうしても腎臓から弱っていくらしい。

家から一歩も外へ出たことのない家猫で（外と言えばベランダだと思っていると思う？）

小さい頃、マンション入口の扉を空けていたら1回だけ飛び出したが、それ以降はなし。

なので、いくら診察室といえども他家のワンチャンもいるし、亀は歩いているし

びっくりして逃げ回り、ちゃんと診察受けられるかと心配したのは親バカか

杞憂におわり、その結果を見せてもらったが、悲しいかな素人目にはさっぱり分からない。

獣医曰く「ここに黒いものが見えるでしょう（黒いものと言われても

私には点にしか見えない）これを取り除くお薬を出します」

人間で言えば腎臓結石のようなものかと、一人で勝手に納得して

その日はそれでおしまい

支払いを済ませて、○○ふく様と書かれたおくすり1週間分もらって

帰りました～


西条柿出ました～これからが旬

～つづく～