つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

認知症の人と家族の会

2014-12-13 | 日記
昔々私が若かりし頃、アルツハイマーの姑を介護していました~

その当時「呆け老人をかかえる家族の会」という全国組織の当事者団体があって

私は兵庫県支部の会員でした。

この家族の会のお陰で最後まで姑を看取ることが出来ました。

今から23年も前の話ですから介護保険制度もなく、デイサービス、ショートステイの

制度が出来始めた頃です。立場は違えこそすれ(当時はお嫁さんがお舅・お姑さんを

看ているケースが多かったです。今は夫が妻を、妻が夫をが多いかな?)

介護者同士の話し合いが本当に勉強になりました~

家族の会がなかったらどうなっていたか

姑を看取った後、お礼の意味もあって会の世話人としての活動もしました。

今は会報を読むだけの会員ですが、名称が「認知症の人と家族の会」に変わり

(呆けとか痴呆症という言葉は差別用語と解釈されるようです)

今日お誘いもあり“年忘れ会”に参加してきました。



めずらしくこんな豪華な料理付き(参加費は1000円)

赤い羽根共同募金からの助成を受けて実施されたようです。

懐かしい方にもお会いし、家族の会に男性が増えているのに驚き

時代の流れを感じたひとときでした~

今日も訪問下さって
ありがとうございます
ポチィとよろしくです
コメント
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