所用で電車に乗って町中へ
丁度お昼時。
おうどんでも食べようと地下街のとあるお店に。
一人で食事するにはカウンターが都合いい
案内されたのは、壁を前にしたカウンター席。
その一番端の席に座り、メニューを見る。
若い時は“うどん定食”とか単品よりも定食を
頼んでいたが、この頃は単品で十分(足らない時もある)
この日は何かご飯ものも欲しかった。
このお店は定食はなく、おにぎり・お稲荷さんならあった。
でも2個づつ(2個は多いよな?)
「一個はないのですか?」
「はい、2個です」←お店の人
その時でした~
丁度私の席の隣に座られた同年齢とお見受けした方が
「お稲荷頼みましょうか?私も一個で良いのです」
「え~いいんですか じゃあ」
私の方が早くおうどんが来て、その後隣の方のおうどんと
お稲荷がきて、仲良く一個づつ
私が先に席を立つ時、一個分のお稲荷の代金を置いて
「お先ですぅ。お声かけて頂いて、ありがとうございました~」
「いえいえ」
お店を出てから、しみじみ思いました。
歳取るって、いい事もあるよな、若い時って口に出さないことも
自然に言えるようになるし、見ず知らずの人とこうやって
話、出来るんだものな
えっ 単に厚かましくなっただけだって?
フフ そうかも
丁度お昼時。
おうどんでも食べようと地下街のとあるお店に。
一人で食事するにはカウンターが都合いい
案内されたのは、壁を前にしたカウンター席。
その一番端の席に座り、メニューを見る。
若い時は“うどん定食”とか単品よりも定食を
頼んでいたが、この頃は単品で十分(足らない時もある)
この日は何かご飯ものも欲しかった。
このお店は定食はなく、おにぎり・お稲荷さんならあった。
でも2個づつ(2個は多いよな?)
「一個はないのですか?」
「はい、2個です」←お店の人
その時でした~
丁度私の席の隣に座られた同年齢とお見受けした方が
「お稲荷頼みましょうか?私も一個で良いのです」
「え~いいんですか じゃあ」
私の方が早くおうどんが来て、その後隣の方のおうどんと
お稲荷がきて、仲良く一個づつ
私が先に席を立つ時、一個分のお稲荷の代金を置いて
「お先ですぅ。お声かけて頂いて、ありがとうございました~」
「いえいえ」
お店を出てから、しみじみ思いました。
歳取るって、いい事もあるよな、若い時って口に出さないことも
自然に言えるようになるし、見ず知らずの人とこうやって
話、出来るんだものな
えっ 単に厚かましくなっただけだって?
フフ そうかも