つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

陶器の絵画

2016-06-09 | 日記
命がけ

命がけで生きる。
命がけとは、死ぬ覚悟で物事にあたる・・・
というのが、辞書的な解釈ですが、私は、
他の命も自分の命も粗末にしないことだと
思っています。
何かの目的のために、何かのために生きるは
本末転倒。
生きるから、そして命を重んじるから
なにかを為し得るのだと。
いえ、なにかを為し得ることすら
幻かもしれません。
怠け者でもいいじゃないですか。
くよくよしたっていいじゃないですか。
死ぬことが怖いのは当たり前じゃないですか。
そうであったとしても
みんな命がけなんですから。

          陶彩画家 草場一嘉

この方のメッセージ好きだなぁ~

初めて個展を見に行った時、偶然、お話を聞く機会が

ありました。小さい頃から他の人には見えないものが

見えていたとか・・(例えば龍が自宅の床の間にいた

陶彩画家として世に出るまでのお話とか・・

御苦労されたのだ想像しますが、苦労話には聞こえなかった。

余りの美しさに大ファンとなり、龍の陶彩画を購入して

我が家の玄関に飾っています。



(実は瞑想中にこの絵とそっくりな龍が出て来たのですぅ)

今週の土・日、家族の会本部総会に出席するため京都へ出向きます。

そしてそして、6月1日~30日の間世界遺産、京都東寺の食堂(じきどう)で
草場氏の「陶器の絵画展」が開催されています。(入場無料)

11日は昼からだから、早めに家を出て、東寺で絵画展を見てから

総会に出席しようっと・・ウフ 楽しみ 楽しみ

コメント
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