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ペンタゴン・ペーパーズ

2018-05-08 | 映画
連休最後の6日、日曜日、映画観に行きました~~~

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

ウイキペディアより

(ペンタゴン・ペーパーズ/さいこうきみつぶんしょ、原題:The Post)は、2017年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。

ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を暴露したワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した社会派ドラマ。スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス出演。


ジョン・F・ケネディとリンドン・B・ジョンソンの両大統領によってベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていたリチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、ニューヨーク・タイムズ紙がベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をスクープする。

ワシントン・ポスト紙の発行人のキャサリン・グラハムと部下で編集主幹のベン・ブラッドリーは、ニューヨーク・タイムズと時に争いながらも連携し、「戦争中における政府の機密漏洩」という事態そのものを問題視し、記事を差し止めようとする政府と裁判を通じて戦う。

キャスト[編集]
キャサリン・グラハム - メリル・ストリープ: ワシントン・ポスト社主・発行人。
ベン・ブラッドリー - トム・ハンクス: ワシントン・ポスト編集主幹。
トニー・ブラッドリー - サラ・ポールソン: ベン・ブラッドリーの妻。
ベン・バグディキアン(英語版) - ボブ・オデンカーク: ワシントン・ポスト編集局次長・記者。
フリッツ・ビーブ - トレイシー・レッツ(英語版): ワシントン・ポスト取締役会長。
アーサー・パーソンズ - ブラッドリー・ウィットフォード: ワシントン・ポスト取締役。
ロバート・マクナマラ - ブルース・グリーンウッド: 第8代アメリカ合衆国国防長官。
ダニエル・エルズバーグ - マシュー・リス: 元アメリカ合衆国軍事アナリスト。
メグ・グリーンフィールド(英語版) - キャリー・クーン
ラリー・グラハム・ウェイマウス(英語版) - アリソン・ブリー: キャサリン・グラハムの娘


いやあ~面白かった。

いつだったかNHKでこのワシントン・ポスト社のキャサリン・グラハムに焦点を当てた実話の番組を見たので

この映画観たいと思っていた。

たまたま連休最終日、「今日は何をしようか」とボンヤリしていた時、この映画優待券で見れること発見

映画館の近くに住んでいる友人にすると(いつもは観る映画の趣味が違う)「観たい!」と言う。

私はその映画館へ行くのに結構交通費がかかるが、優待券を無駄にすることもない。

即決断 昼からなので帰りが遅くなる事予想して夕飯準備して出掛けた。

友人とも久し振り。余りおしゃべりする時間も無かったが、友人はサスペンスが好きなので

大満足実話だと思うと余計面白い。NHKで見た時、このキャサリン・グラハムという女性に興味津々。

その役をメリル・ストリープが演じているので大満足。

アメリカという国はやはり民主主義が根付いている国なのだ! と再認識。

いやあ~映画って、最高




                                              
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