会計は孤独な仕事？

昨日は緊急事態宣言が解除されてから２回目の家族の会・世話人会でした。

毎月第１土曜日に開催されていますが、コロナ前だと２０人程度の部屋を

借りれば良かったのですが、コロナ後は４０人程度を借りねばならず

今までのようにスムーズに確保出来なくなりました～

８月は予約出来ましたが、９月が？？？　公共の所が無理なら以前借りた

駅近の某ホテルが候補に挙がりましたが、なんせお値段が通常の１０倍

公益社団法人の家族の会は基本ボランティアの当事者団体ですので、収入源は会費・寄付金etc

３本柱の家族のつどい・TEL相談・会報の内、TEL相談は県から助成金を頂いています。

これ以外に啓発ウオークと言って、県内で認知症のことを広く理解してもらうために

パンフレットを配りながら、啓発活動（９月２１日が世界アルツハイマーデーなので、それにからめて）

をしていますが、それも今年は中止になりました。それに代わることをしないといけないのですが

（これにも県から助成金が出ます）昨日はそれを中心に会議が開かれました。

コロナが起きてから、会議の様子も内容もコロっと（笑）変わらざるを得ません。

会計の仕事４年と思っていましたが、これから先出来る限りはしようと思います。

家族の会立ち上げに関わった者として、それが使命オーバー？役割と

決めました　私が出来ることは会計くらいだから・・・

商業学校卒業してて良かった～～～世話人さんの中には「会計の仕事は孤独な作業。面白みがない。」と

同情して下さる方もいらっしゃいましたが、帳簿の数字と現金がピタッと合った時の快感は

しない人には分からないだろうなあ

終わって飲兵衛達の２次会にもちゃんと参加した会計の私でした



今日もご訪問頂き、ありがとうございました