先日、
折形教室についての不満を、
愚痴友に吐き出した。🗣
“愚痴友” は、
私より先に不満を言っていたので、
私の愚痴に同調し、盛り上がってしまった。
盛り上がった勢いで、
事務局に質問ラインを送った。 📲
事務局長は、上級クラスで一緒。
生徒同士の付き合いに乗じて、気安くライン交換ができる。
「貴女への批判ではなく、単なる質問です。」
と最初に書いたが、
憤まんやるかたない状態で書いたので、
『質問状を叩きつける』ような文章になってしまった。
彼女は、
事務局の仕事を、実によくやってくれている。
真面目で穏やかな性格で、偉ぶるところがなく孤軍奮闘している。
そんな彼女に面倒な事を言ってしまい、
少々気になっていた。
いつもならすぐにスタンプなりが帰ってくるのに、
二日間返信なし。
その間、
私の質問に善処してくれ、
報告のラインを送ってくれた。📲
最後の方に、
上層部の愚痴が少し書いてあった。
「私なら、ちゃぶ台をひっくり返し、啖呵を切って辞めてやる!」
という状況。
改めて彼女に頭が下がった。
彼女に免じて、不満を飲み込んだ。
私は、
母に引っ張られて『煎茶道』の世界へ足を突っ込んでいた。
“母の為” と会の手伝いをしたが、
母から聞く “裏話” に嫌気がさし、
母亡き後は会を離れた。
折形礼法の会も、なぁ・・・・
理想を夢みちゃ、ダメなのか?
素晴らしい先生が素晴らしい指導者とは限らない、ということか。