高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

やぶ蛇

2025-02-07 10:44:35 | 日記
折形教室も6年目に入り、昨日の折で、「中許し」の内容を全て教えていただいた。🤗
教わると習得できているは、決してイコールではないのだが。

今度の総会でお免状をいただき、📜
奥許しの過程に足をふみいれる。

今までのお稽古は、
折も座学もとても楽しく、和気あいあいと気楽に過ごさせてもらった。😊
『折形礼法』を習っているのに、
礼法の方は全然出来ていない気がして、
先生にこの不安を聞いてもらった。📲

先生からは、
今までと何も変わりなく、楽しく学んで下さいとのお返事をいただいた。
しかし、末尾にあった一言。
「これからは雛形の査定を、心を鬼にして厳しくしますね。」

雛形とは、折の習得確認テストの様なもので、
習った折の1/4縮尺の折形を作り、
自分の教本として取っておくもの。
お手本となる物なので、完璧に折れるまで何度も返されることも。

優しい先生方は、
違っている所を丁寧に指摘してくれたり、
大体出来ているからと、チョット手直ししてOKにしてくれたりと、
懐の深い査定をしてくれていた。

それが、
私が、「楽しいだけでいいのですか?厳しくなくいもいいのですか?」
などとヤブを突いてしまった。

「心を鬼にして」と言う厳正なる査定が、早速実施された。
クラスの皆、ごめんよ!



追伸
二日目の筋肉痛は、
ありませんでした。
コメント
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