折形教室も6年目に入り、昨日の折で、「中許し」の内容を全て教えていただいた。🤗
教わると習得できているは、決してイコールではないのだが。
今度の総会でお免状をいただき、📜
奥許しの過程に足をふみいれる。
今までのお稽古は、
折も座学もとても楽しく、和気あいあいと気楽に過ごさせてもらった。😊
『折形礼法』を習っているのに、
礼法の方は全然出来ていない気がして、
先生にこの不安を聞いてもらった。📲
先生からは、
今までと何も変わりなく、楽しく学んで下さいとのお返事をいただいた。
しかし、末尾にあった一言。
「これからは雛形の査定を、心を鬼にして厳しくしますね。」
雛形とは、折の習得確認テストの様なもので、
習った折の1/4縮尺の折形を作り、
自分の教本として取っておくもの。
お手本となる物なので、完璧に折れるまで何度も返されることも。
優しい先生方は、
違っている所を丁寧に指摘してくれたり、
大体出来ているからと、チョット手直ししてOKにしてくれたりと、
懐の深い査定をしてくれていた。
それが、
私が、「楽しいだけでいいのですか?厳しくなくいもいいのですか?」
などとヤブを突いてしまった。
「心を鬼にして」と言う厳正なる査定が、早速実施された。
クラスの皆、ごめんよ!
追伸
二日目の筋肉痛は、
ありませんでした。