朝、
カーテンを開けて、
周りの屋根が、白い。
車通勤の次男。
道路に目をやると、黒い。
明日の朝はヤバイかもしれないが、
とりあえず、今日は、🆗 ✌️
と、
夫が起きてきて、一言。
雪?
初雪だね。
オイ!!
雪かきしたのを、忘れたか?

雪かきした時とは違って、
道路には積もっていかない。
屋根の雪も、溶けていく。
春の雪。
予報は、
雪は朝のうちだけだったが、
夕方まで続いた。
積もる心配のない雪降りを、
暖かい部屋の中から見るのは、
良いものだ。
宮部みゆきの『荒神』を、
ゆっくり、じっくり読んでいる。
そして、分かった。
不穏な場面になると、
克明な描写はどうでもいいから、
先を急いでしまう。
で、どうなるの?
え?どうするの?

緊張しつつ、斜め読み。

いかん、いかん・・・・

カーテンを開けて、

周りの屋根が、白い。

車通勤の次男。
道路に目をやると、黒い。

明日の朝はヤバイかもしれないが、
とりあえず、今日は、🆗 ✌️
と、
夫が起きてきて、一言。
雪?

初雪だね。

オイ!!
雪かきしたのを、忘れたか?










雪かきした時とは違って、
道路には積もっていかない。
屋根の雪も、溶けていく。
春の雪。
予報は、
雪は朝のうちだけだったが、
夕方まで続いた。
積もる心配のない雪降りを、
暖かい部屋の中から見るのは、
良いものだ。

宮部みゆきの『荒神』を、
ゆっくり、じっくり読んでいる。
そして、分かった。
不穏な場面になると、
克明な描写はどうでもいいから、
先を急いでしまう。

で、どうなるの?
え?どうするの?

緊張しつつ、斜め読み。

いかん、いかん・・・・


