1.アンノウン
goo映画に拠れば: ↓
『シンドラーのリスト』などで知られる名優、リーアム・ニーソン主演のサスペンス・アクション。確固たる記憶のない中で、正体不明の暗殺者たちと対峙し、自分のアイデンティティを取り戻そうとする男の戦いを緊迫感あふれる演出で描く。自分の身元を失った主人公に味方するのは、ボスニアからの不法移民、旧東ドイツの秘密警察メンバーと言った一癖ある人間たち。東西分断の過去を持つベルリンのほの暗い雰囲気も、主人公の困惑した心情によく似合っている。次から次へ主人公を襲う暗殺者など、息をもつかせない展開は正にエンターテインメント作品と呼ぶに相応しい。監督を手掛けたのは『GOAL!2』のジャウム・コレット=セラ。
解説 - アンノウン
「96時間」のリーアム・ニーソン主演で贈るサスペンス・アクション。旅先のベルリンで見ず知らずの男に自分の身分を奪われた男が、自分を取り戻すために謎を追う。共演は「イングロリアス・バスターズ」のダイアン・クルーガー、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ。監督は「エスター」のジャウム・コレット=セラ。
あらすじ - アンノウン
植物学者マーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するために、妻エリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンへ旅立つ。ホテルに着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、タクシ…
・・ということである。「実はこうだった、いや実はこうだった。」という「転換」が多過ぎて私には本が良くないという印象である。
アンノウン - goo 映画
2.ソルト
ソルト - goo 映画
3.ウルフマン
これは読んで字の如く狼男の話である。
ウルフマン - goo 映画
4.大阪極道戦争 しのいだれ
大阪極道戦争・しのいだれ - goo 映画
goo映画によると: ↓
ヤクザの組長に扮した役所広司と、不動産屋の若社長を演じた阿部寛のコンビネーションが見もの。どこか憎めないキャラを演じた役所がイイ味を出して好演。
解説 - 大阪極道戦争・しのいだれ
暴力団新法やバブル崩壊後の、大阪極道の″しのぎ″の実態に迫ったやくざ映画。監督は「激走トラッカー伝説」の細野辰興。元山口組顧問弁護士・山之内幸夫の小説『しのいだれ』(徳間書店・刊)を原作に、脚本は成島出と秀島康夫の共同、撮影は「ぷるぷる 天使的休日」の柳島克己が担当。ナレーションは奥田瑛二。16ミリ。
あらすじ - 大阪極道戦争・しのいだれ
大阪天王寺を拠点とする吉留組2代目・吉川一平はバブル崩壊、暴対法後のしのぎに青息吐息だったが、父の代から世話になり彼を「兄ちゃん」と慕うマルサン不動産の若社長・島本忠男と再会、ホテル建設のための地上…
大阪天王寺を拠点とする吉留組2代目・吉川一平はバブル崩壊、暴対法後のしのぎに青息吐息だったが、父の代から世話になり彼を「兄ちゃん」と慕うマルサン不動産の若社長・島本忠男と再会、ホテル建設のための地上げを請け負うことで目が出てくる。同じ頃、賭場で知り合ったムショ帰りの井上多麻子を一平は囲うが、忠男も彼女に一目ぼれし、一平との関係は知らせないまま多麻子は和男のもとに。一平と忠男の仕事は順調に進むが、大やくざ組織の五木組系毒島組組長・毒島伝次が言葉巧みに忠男に取り組み、多くの負債をかかえさせ、地上げも不首尾に終わらせて、マルサン不動産を倒産に追い込む。窮地に追い込まれた忠男はさらに多麻子と一平の関係に気づき、ショックのあまりマンションのベランダから発作的に飛び降りてしまった。何とか命を取り留め、しかも全ては自分の責任だと苦笑する忠男に対して、彼を守ることも出来ず、毒島にも裏切られた一平は組を解散し、単身毒島組に乗り込んでいった。自分の命と引き換えにケリをつけるために。
・・ということである。役所広司の滅茶苦茶な「組長」ぶりが見ものである。
5.冬の華
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は『君は海を見たか』の倉本聰、監督は『夜の演歌 しのび恋』の降旗康男、撮影は『犬神の悪霊』の仲沢半次郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
解説 - 冬の華
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は「君は海を見たか」の倉本聰、監督は「夜の演歌 しのび恋」の降旗康男、撮影は「犬神の悪霊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
あらすじ - 冬の華
関東の東竜会幹部、加納秀次は、会長の坂田良吉を裏切り、関西の暴力団に寝返った松岡を殺害した。殺された松岡には三歳になる洋子という一人娘があり、加納は洋子を舎弟の南幸吉に託して、旭川刑務所に服役した。…
関東の東竜会幹部、加納秀次は、会長の坂田良吉を裏切り、関西の暴力団に寝返った松岡を殺害した。殺された松岡には三歳になる洋子という一人娘があり、加納は洋子を舎弟の南幸吉に託して、旭川刑務所に服役した。服役中、加納はブラジルにいる伯父といつわり、洋子と文通を続ける。十五年の刑期を終え、出所した加納は、洋子に加納の手紙を運ぶうち彼女の恋人となった竹田の案内で、洋子の姿を見ることができた。ある日、洋子の手紙によく書かれていた喫茶店で、加納は彼女と出会う。加納がブラジルにいる伯父ではないかと思った洋子は、彼にそれを尋ねようとするが、加納はすばやく彼女の前から去り、店を出て行った。組結成の話も断わり、堅気になろうと決心していた加納は、坂田から、息子の道郎の相談相手になってくれと頼まれる。加納と道郎が再会を喜び合ったのも束の間、坂田は関西の暴力団員に殺される。その仇を討つため、関西連合の三枝と東竜会を裏切った山辺を、道郎が狙っていることを耳にした加納は、坂田から道郎を頼まれたこともあって、苦悩する。山辺殺害を決意した加納は、洋子へ電話をかけ、当分日本には帰れないというのだった。翌日、南に道郎が外に出れないように見張らせた加納は、山辺のもとへ向かう。それは、再び会うことができないであろう洋子の幸福を願いつつ、十五年前の状況に戻ってしまう加納の宿命であった。
これももう何回も見ている。ヤクザ映画をロマンチシズムの糖衣に包むなど幾ら何でもやり過ぎだが、興行的にはどうだったのだろうか?
映画は商売だから流行ればいいのである。
冬の華 - goo 映画
6.男はつらいよ 柴又より愛をこめて
より男はつらいよ 柴又より愛をこめて - goo 映画
7.野獣の肖像
野獣の肖像 - goo 映画
8.海峡
21年に亘って青函トンネルの建設に携わって来た「トンネル屋」の物語である。主演は高倉健。
海峡 - goo 映画
9.男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
男はつらいよ・寅次郎恋愛塾 - goo 映画
10.ブラック・スワン
「白鳥の湖」を題材にしたこの映画は私には良かった。
「白鳥の湖」は私には若い頃の思い出がある。どういうつてだったか、私はロシアのなんとかいう舞踊団の東京公演に大道具として(だったと思うが)一回だけ参加したことがあるのである。私は当時テレビ局の大道具の経験はあったが舞台は初めてだった。ただこれは実は話が逆で、テレビ局の大道具の出自は舞台の大道具であり、私が働いたのもTBSの『東宝舞台』という会社だったのである。最初TBSにはこの会社しか大道具は存在しなかったらしいが、私がいた当時で既に大道具は13社が出入りしていたのである。今のことは全然知らない。w
クライマックスの、湖面が大荒れするシーンでは袖から湖水(床の布面)を大きく揺らす演出を総がかりでした記憶がある。
私は一体誰に雇われたのか、下請けだったのか孫請けだったのかもわからず、その日だけの助っ人で給料も貰わず次からは(現場が船橋ヘルスセンターだとかで、また無給だったら困ると思って!)行かなかったのである。w
ブラック・スワン - goo 映画
11.ダブル・ミッション
原題は The Spy Next Door.ジャッキー・チェン主演のコメディアクションである。
ジャッキー・チェンの映画にはハズレはない。笑。この映画も何回も見ている。
12.ミュータント・クロニクルズ
これは私には面白くなかったので半分寝ていた。
ミュータント・クロニクルズ - goo 映画
13.支持政党はある(あった)が今回は入れなかったという人は、メディアは全て「浮動票」扱いするのである。まるでどこか固定支持の政党を持っていないと無効だと言いたげである。メディアは個々には経験則で動いているだけの無能な小集団である。頭の悪い連中だから自分たちには発明も発見もあってはならないことだと信じ切っている。今しきりに「小泉残党」を引っ張りだしているのが毎日と朝日である。
世代別に今回の大阪秋の陣を分析すれば、唯一70歳代のみで平松支持が橋下支持を上回った。「滅びゆく大阪」「古き良き大阪」をこれ以上変えてくれるな、後のことは知らない!という悲痛な叫びではある。あとは40代から60代までが橋下支持が60%以上、20代30代に至っては70%以上がほぼダブルスコアで橋下支持を打ち出し、これが早期の「橋下当確」を決定づけた。
自らの今後の生活に直ちに直結すると判断し得る30歳代の高い投票率はまだしも、普段は投票なんかしないアッパラパーな(!)20代の連中の、この突如降って湧いたような(?)「政治の季節」とはいったい何だったのだろうか。しかもみんな(?)橋下に入れたのである。橋下ブームはこれっきりで終わるのか、それとも新展開を見せてまだまだ続くのか、いずれにせよ、彼ら若い世代は自分の将来を自分の意思で選択したのである。しかも橋下は彼らの将来は悲観的な材料ばかりであることをはっきり告げたにも関わらず、である。
平松は「票になるのはここだ!」とばかりに高齢者に集中して語り掛けたが、70以上の爺ちゃん婆ちゃんだけがそれに応えた。橋下知事の街頭演説にはその辺のお姉ちゃんたちがメールで呼びかけ合って集まって来たのである。私は一度も橋下の街頭演説を見る機会が無かったことが悔やまれる。あちゃ。
14.2チャンネルの共産党批判はスレッドが多過ぎてとても全部は見て回れない。笑。何かこれはと思うスレッドがあったらそこへ今回の問題を提起してみるのもいいかと思う。
15.馬鹿と鋏は使いようだという。世界中に展開する米軍を直ちに全軍武装解除することなど出来ない相談だから、せいぜいミャンマーの民主化に役立って貰うというのも悪くはないだろう。
16.孫文の義士団
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/KtNjNuIQ4Pw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
17.プレデターズ
18.バッド・ルーテナント
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/fhseD2tRLUY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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goo映画に拠れば: ↓
『シンドラーのリスト』などで知られる名優、リーアム・ニーソン主演のサスペンス・アクション。確固たる記憶のない中で、正体不明の暗殺者たちと対峙し、自分のアイデンティティを取り戻そうとする男の戦いを緊迫感あふれる演出で描く。自分の身元を失った主人公に味方するのは、ボスニアからの不法移民、旧東ドイツの秘密警察メンバーと言った一癖ある人間たち。東西分断の過去を持つベルリンのほの暗い雰囲気も、主人公の困惑した心情によく似合っている。次から次へ主人公を襲う暗殺者など、息をもつかせない展開は正にエンターテインメント作品と呼ぶに相応しい。監督を手掛けたのは『GOAL!2』のジャウム・コレット=セラ。
解説 - アンノウン
「96時間」のリーアム・ニーソン主演で贈るサスペンス・アクション。旅先のベルリンで見ず知らずの男に自分の身分を奪われた男が、自分を取り戻すために謎を追う。共演は「イングロリアス・バスターズ」のダイアン・クルーガー、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ。監督は「エスター」のジャウム・コレット=セラ。
あらすじ - アンノウン
植物学者マーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するために、妻エリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンへ旅立つ。ホテルに着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、タクシ…
・・ということである。「実はこうだった、いや実はこうだった。」という「転換」が多過ぎて私には本が良くないという印象である。
アンノウン - goo 映画
2.ソルト
ソルト - goo 映画
3.ウルフマン
これは読んで字の如く狼男の話である。
ウルフマン - goo 映画
4.大阪極道戦争 しのいだれ
大阪極道戦争・しのいだれ - goo 映画
goo映画によると: ↓
ヤクザの組長に扮した役所広司と、不動産屋の若社長を演じた阿部寛のコンビネーションが見もの。どこか憎めないキャラを演じた役所がイイ味を出して好演。
解説 - 大阪極道戦争・しのいだれ
暴力団新法やバブル崩壊後の、大阪極道の″しのぎ″の実態に迫ったやくざ映画。監督は「激走トラッカー伝説」の細野辰興。元山口組顧問弁護士・山之内幸夫の小説『しのいだれ』(徳間書店・刊)を原作に、脚本は成島出と秀島康夫の共同、撮影は「ぷるぷる 天使的休日」の柳島克己が担当。ナレーションは奥田瑛二。16ミリ。
あらすじ - 大阪極道戦争・しのいだれ
大阪天王寺を拠点とする吉留組2代目・吉川一平はバブル崩壊、暴対法後のしのぎに青息吐息だったが、父の代から世話になり彼を「兄ちゃん」と慕うマルサン不動産の若社長・島本忠男と再会、ホテル建設のための地上…
大阪天王寺を拠点とする吉留組2代目・吉川一平はバブル崩壊、暴対法後のしのぎに青息吐息だったが、父の代から世話になり彼を「兄ちゃん」と慕うマルサン不動産の若社長・島本忠男と再会、ホテル建設のための地上げを請け負うことで目が出てくる。同じ頃、賭場で知り合ったムショ帰りの井上多麻子を一平は囲うが、忠男も彼女に一目ぼれし、一平との関係は知らせないまま多麻子は和男のもとに。一平と忠男の仕事は順調に進むが、大やくざ組織の五木組系毒島組組長・毒島伝次が言葉巧みに忠男に取り組み、多くの負債をかかえさせ、地上げも不首尾に終わらせて、マルサン不動産を倒産に追い込む。窮地に追い込まれた忠男はさらに多麻子と一平の関係に気づき、ショックのあまりマンションのベランダから発作的に飛び降りてしまった。何とか命を取り留め、しかも全ては自分の責任だと苦笑する忠男に対して、彼を守ることも出来ず、毒島にも裏切られた一平は組を解散し、単身毒島組に乗り込んでいった。自分の命と引き換えにケリをつけるために。
・・ということである。役所広司の滅茶苦茶な「組長」ぶりが見ものである。
5.冬の華
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は『君は海を見たか』の倉本聰、監督は『夜の演歌 しのび恋』の降旗康男、撮影は『犬神の悪霊』の仲沢半次郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
解説 - 冬の華
殺した相手の娘を気にかけ、伯父だといつわり文通を続けながら、彼女の成長を見守るうちに再び義理によって人を殺す男の姿を描く。脚本は「君は海を見たか」の倉本聰、監督は「夜の演歌 しのび恋」の降旗康男、撮影は「犬神の悪霊」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
あらすじ - 冬の華
関東の東竜会幹部、加納秀次は、会長の坂田良吉を裏切り、関西の暴力団に寝返った松岡を殺害した。殺された松岡には三歳になる洋子という一人娘があり、加納は洋子を舎弟の南幸吉に託して、旭川刑務所に服役した。…
関東の東竜会幹部、加納秀次は、会長の坂田良吉を裏切り、関西の暴力団に寝返った松岡を殺害した。殺された松岡には三歳になる洋子という一人娘があり、加納は洋子を舎弟の南幸吉に託して、旭川刑務所に服役した。服役中、加納はブラジルにいる伯父といつわり、洋子と文通を続ける。十五年の刑期を終え、出所した加納は、洋子に加納の手紙を運ぶうち彼女の恋人となった竹田の案内で、洋子の姿を見ることができた。ある日、洋子の手紙によく書かれていた喫茶店で、加納は彼女と出会う。加納がブラジルにいる伯父ではないかと思った洋子は、彼にそれを尋ねようとするが、加納はすばやく彼女の前から去り、店を出て行った。組結成の話も断わり、堅気になろうと決心していた加納は、坂田から、息子の道郎の相談相手になってくれと頼まれる。加納と道郎が再会を喜び合ったのも束の間、坂田は関西の暴力団員に殺される。その仇を討つため、関西連合の三枝と東竜会を裏切った山辺を、道郎が狙っていることを耳にした加納は、坂田から道郎を頼まれたこともあって、苦悩する。山辺殺害を決意した加納は、洋子へ電話をかけ、当分日本には帰れないというのだった。翌日、南に道郎が外に出れないように見張らせた加納は、山辺のもとへ向かう。それは、再び会うことができないであろう洋子の幸福を願いつつ、十五年前の状況に戻ってしまう加納の宿命であった。
これももう何回も見ている。ヤクザ映画をロマンチシズムの糖衣に包むなど幾ら何でもやり過ぎだが、興行的にはどうだったのだろうか?
映画は商売だから流行ればいいのである。
冬の華 - goo 映画
6.男はつらいよ 柴又より愛をこめて
より男はつらいよ 柴又より愛をこめて - goo 映画
7.野獣の肖像
野獣の肖像 - goo 映画
8.海峡
21年に亘って青函トンネルの建設に携わって来た「トンネル屋」の物語である。主演は高倉健。
海峡 - goo 映画
9.男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
男はつらいよ・寅次郎恋愛塾 - goo 映画
10.ブラック・スワン
「白鳥の湖」を題材にしたこの映画は私には良かった。
「白鳥の湖」は私には若い頃の思い出がある。どういうつてだったか、私はロシアのなんとかいう舞踊団の東京公演に大道具として(だったと思うが)一回だけ参加したことがあるのである。私は当時テレビ局の大道具の経験はあったが舞台は初めてだった。ただこれは実は話が逆で、テレビ局の大道具の出自は舞台の大道具であり、私が働いたのもTBSの『東宝舞台』という会社だったのである。最初TBSにはこの会社しか大道具は存在しなかったらしいが、私がいた当時で既に大道具は13社が出入りしていたのである。今のことは全然知らない。w
クライマックスの、湖面が大荒れするシーンでは袖から湖水(床の布面)を大きく揺らす演出を総がかりでした記憶がある。
私は一体誰に雇われたのか、下請けだったのか孫請けだったのかもわからず、その日だけの助っ人で給料も貰わず次からは(現場が船橋ヘルスセンターだとかで、また無給だったら困ると思って!)行かなかったのである。w
ブラック・スワン - goo 映画
11.ダブル・ミッション
原題は The Spy Next Door.ジャッキー・チェン主演のコメディアクションである。
ジャッキー・チェンの映画にはハズレはない。笑。この映画も何回も見ている。
12.ミュータント・クロニクルズ
これは私には面白くなかったので半分寝ていた。
ミュータント・クロニクルズ - goo 映画
13.支持政党はある(あった)が今回は入れなかったという人は、メディアは全て「浮動票」扱いするのである。まるでどこか固定支持の政党を持っていないと無効だと言いたげである。メディアは個々には経験則で動いているだけの無能な小集団である。頭の悪い連中だから自分たちには発明も発見もあってはならないことだと信じ切っている。今しきりに「小泉残党」を引っ張りだしているのが毎日と朝日である。
世代別に今回の大阪秋の陣を分析すれば、唯一70歳代のみで平松支持が橋下支持を上回った。「滅びゆく大阪」「古き良き大阪」をこれ以上変えてくれるな、後のことは知らない!という悲痛な叫びではある。あとは40代から60代までが橋下支持が60%以上、20代30代に至っては70%以上がほぼダブルスコアで橋下支持を打ち出し、これが早期の「橋下当確」を決定づけた。
自らの今後の生活に直ちに直結すると判断し得る30歳代の高い投票率はまだしも、普段は投票なんかしないアッパラパーな(!)20代の連中の、この突如降って湧いたような(?)「政治の季節」とはいったい何だったのだろうか。しかもみんな(?)橋下に入れたのである。橋下ブームはこれっきりで終わるのか、それとも新展開を見せてまだまだ続くのか、いずれにせよ、彼ら若い世代は自分の将来を自分の意思で選択したのである。しかも橋下は彼らの将来は悲観的な材料ばかりであることをはっきり告げたにも関わらず、である。
平松は「票になるのはここだ!」とばかりに高齢者に集中して語り掛けたが、70以上の爺ちゃん婆ちゃんだけがそれに応えた。橋下知事の街頭演説にはその辺のお姉ちゃんたちがメールで呼びかけ合って集まって来たのである。私は一度も橋下の街頭演説を見る機会が無かったことが悔やまれる。あちゃ。
14.2チャンネルの共産党批判はスレッドが多過ぎてとても全部は見て回れない。笑。何かこれはと思うスレッドがあったらそこへ今回の問題を提起してみるのもいいかと思う。
15.馬鹿と鋏は使いようだという。世界中に展開する米軍を直ちに全軍武装解除することなど出来ない相談だから、せいぜいミャンマーの民主化に役立って貰うというのも悪くはないだろう。
16.孫文の義士団
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/KtNjNuIQ4Pw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
17.プレデターズ
18.バッド・ルーテナント
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/fhseD2tRLUY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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