鮭の遡上

東京へ戻ってもう４日が経ちました。その間台風１８号の襲来と言う事件があり、私は午前中、外に出れなかったのですが皆様の所はいかがでしたでしょうか？

本日は台風一過秋晴れの良い天気になって旅行中使って居たシュラフやら雨具やらマットなども乾燥して収納いたしました。

札幌から苫小牧までは車でホンの３時間です。夕方１８時のフェリーを予約してあるのでノンビリと最後の観光をしながら移動しました。
恵庭の道の駅で一息。隅の方に野菜の直売所があり早速行って見ました。北海道のお土産はトマトとキャベツと生ハムに決定。トウモロコシも買いました。
そこから千歳の「サケのふるさと館」へ行サケの遡上を見学。石狩川の中ほどの千歳ではまだ上がってきている鮭が少なく見学者ばかりが目につきました。
此処の売りは「インデアン水車」でサケの通路に網の水車を回しサケが勝手に入ってくると言うのです。
川をのぞくとサケは居るのですが数は少なく水車のある通路を遡上して捕まったサケは見ている間に一匹だけでした。もっとたくさん捕れるところが見たかった。


お昼になったので苫小牧「マルトマ食堂」さんへ食べに行きました。ここもいつも行列ができるのですが私はタイミングよく３人待ちで入れました。
皆さん、豪華絢爛なマルトマ丼を注文されるようですが私は名物「ホッキ丼」。地味ですがこれがなかなか美味しいのです。

食べ終わって外へ出ると行列が長くなっていました。


まだ時間が有るので支笏湖の紅葉を見に行きました。モーラップのキャンプ場に
泊まったことがあり見に行って見ました。

１０月の平日でテントは一ハリだけで売店も閉まっていました。紅葉は思ったほど進んでいず残念。

後は、苫小牧に戻ってフェリーに乗るのを待つだけでした。