北海道自転車ツーリング最大の難関「知床峠越え」に挑戦です。
前日は、ウトロの観光をした後「とほ宿」ボンズホームさんへ宿泊しまた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/82/b5bc7829f0acc4725d57caa766b1523a.jpg)
ボンズホームさんは一階が「カレーとコーヒーの店」で私としてはなんか、「お手伝い」したくなりました。二階、三階が客室で男女別の相部屋制です。当日は男性4人が宿泊していました。3人部屋に二人づつ二部屋を使用していました。私の相部屋の相手は定年後アウトドアに目覚めたとかでキリマンジェロ登山や、オーストラリア自転車挑戦とかの経験者で今回は鹿児島から徒歩で稚内までの挑戦中でした。私の「足に肉刺で来ませんか?」の質問に「足の裏全体が肉刺になって全部が一緒に剥けそうです。」と答えられました。自転車とは違う辛さが感じられました。他の一人も、やはり徒歩で北海道を旅行している方で「目標はスペイン巡礼」だそうです。多少の現地のアドバイスをさせて頂きました。
写真で出発準備中の人はもう一人の同宿人で北海道自転車ツアー二回目の大学生です。私のほうが早く宿を出発したのですが、峠越えの途中で抜かれ若さには敵わないと実感いたしました。
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標高740メートルを登りきりました。途中は写真を撮る以外休憩無し。頑張りました。頂上には先行していた大学生が待っていてくれて拍手で迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e7/c9527f84fe28e7120d325e4dd27dbeb7.jpg)
当日は、とてもよい天気でオホーツク海が見えて峠の反対側には根室海峡と国後島がはっきりと見えていました。「こんなに近いんだ!!」というのが実感です。アソコが外国という気はしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/e5b67b5e79fd590d191859dc6378cb12.jpg)
羅臼へは少し下りて又登り、見返り峠650メートルを越えると後は全て下りです。登った辛さを全て解消するご褒美に大満足でした。
前日は、ウトロの観光をした後「とほ宿」ボンズホームさんへ宿泊しまた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/82/b5bc7829f0acc4725d57caa766b1523a.jpg)
ボンズホームさんは一階が「カレーとコーヒーの店」で私としてはなんか、「お手伝い」したくなりました。二階、三階が客室で男女別の相部屋制です。当日は男性4人が宿泊していました。3人部屋に二人づつ二部屋を使用していました。私の相部屋の相手は定年後アウトドアに目覚めたとかでキリマンジェロ登山や、オーストラリア自転車挑戦とかの経験者で今回は鹿児島から徒歩で稚内までの挑戦中でした。私の「足に肉刺で来ませんか?」の質問に「足の裏全体が肉刺になって全部が一緒に剥けそうです。」と答えられました。自転車とは違う辛さが感じられました。他の一人も、やはり徒歩で北海道を旅行している方で「目標はスペイン巡礼」だそうです。多少の現地のアドバイスをさせて頂きました。
写真で出発準備中の人はもう一人の同宿人で北海道自転車ツアー二回目の大学生です。私のほうが早く宿を出発したのですが、峠越えの途中で抜かれ若さには敵わないと実感いたしました。
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標高740メートルを登りきりました。途中は写真を撮る以外休憩無し。頑張りました。頂上には先行していた大学生が待っていてくれて拍手で迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e7/c9527f84fe28e7120d325e4dd27dbeb7.jpg)
当日は、とてもよい天気でオホーツク海が見えて峠の反対側には根室海峡と国後島がはっきりと見えていました。「こんなに近いんだ!!」というのが実感です。アソコが外国という気はしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/7d/e5b67b5e79fd590d191859dc6378cb12.jpg)
羅臼へは少し下りて又登り、見返り峠650メートルを越えると後は全て下りです。登った辛さを全て解消するご褒美に大満足でした。
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