ワイラナコーヒーハウス

夕食はヒルトンのすぐ近くのワイラナコーヒーハウスへ
ここは地元っこしかいかないようなローカルなファミレスっぽいお店です

恐るおそるお店に入ってみるとほんとうに地元人であふれていますが
とっても楽しそうなまったりできそうな雰囲気◎
映画にでてきそうな小太りのおばちゃんがウエイトレスさんです
古き良きアメリカって感じですごく気に入りました！
種類も豊富だし、お値段もお安い♪

料理にはサラダバーがついています



↑私セレクトのサラダバー



↑相方セレクトのてんこ盛りサラダ（これを２回やっていた）
同じ大きさのお皿なんだけど、盛り過ぎてお皿が小さくみえるよっ


↑備え付けのベークドポテトのバターやら、サワークリームなんだけど
（手前は白身魚のフライ用のタルタルソースです）
よこのお砂糖の袋と比べるとすごい量だってわかるでしょう


↑私セレクトの白身魚（英国のフィッシュ＆チップスを想像していたんだけど・・・）
まさかこんなに大量の大きな白身魚のフライばかりがくるとはー＠びっくり
でも飽きずにおいしく食べられました



↑相方セレクトの牛肉と、魚？のフライの盛り合わせ
肉はそれなりにおいしかったみたいよ
旅のコンセプトは肉だからねー



↑相方はセットだったのでデザートとコーヒー付きです（笑）
もちろんすべて完食です

とにかくお店の雰囲気がなんともいえずよかった
とても旅行できているっていうことをまったく感じさせない雰囲気です
ちょうど大みそかというのもあり、地元っこがお店の方と熱い挨拶をしたりして
とっても家族的なあったかいお店です

ここのサラダバーはとってもおいしかった
特にドレッシングが独特でこんな味は生まれて初めてくらいの勢いです
種類も豊富だし、果物がどれも甘くておいしく３度もおかわりしちゃいました
気軽にふらっとまた行きたいお店です

追伸：お値段は相方のコースが14ドルくらい！
　　　私の白身魚のフライ（サラダバー込み）で8ドルくらいだった

かんぺいちゃん

今朝、やぼ用で近所のナチュラルローソンへ
お会計を済ませ、新聞の棚に目をやるとでかでかと「寛ぺい」ちゃんの文字
何があったのか？と思い新聞を勝手に取ると
「がん」という文字が飛び込んできた！
思わず店先で「えっーーーーー」と絶叫
すぐさま家に帰り、ズームインにスイッチを入れると
ちょうど寛ペイちゃんのニュースでした

ご本人の言葉での経過と現状を冷静にお話されていました
いつものあの明るいかんぺいちゃんとは別人のよう
毎日寛ペイちゃんのｂｌｏｇは読んでいたけど
このところずっと走っていないし、検査が続いて休養を長くとっているなーと思っていた矢先でした

「前立腺がん」ですかー
ひでよしもそういえば２年前闘病したよね←癌じゃなかったけどさ
やっぱり心配だよね
ましてアースマラソンの最中だし、このまま続けられるかどうか本人も家族もスタッフも生きた心地がしない毎日だったでしょうね
トルコとアメリカと日本の医師、３人ともスポーツとがんの進行は関係がないとの見解で１５日からまた走るようで安心したけど、やっぱり心配
思い切って一度日本に帰るというのも有りだとだと思うんだけどね
でも一度帰ったらもう復帰はさらに難しいとも思う
きっとずっと悩んで出た結果だと思うから、この結論は尊重したいと思います

「スッキリ」では愛しのテリーさん（寛ペイちゃんと同い年）が
苦しんで走っている姿のかんぺいちゃんは見たくはないし、帰って来てほしいと言っていました
いままではあいつばかやってへらへらしているからおもしろいんだー。がんだと知っちゃうといままでどおりには見られないみたいなことも言っていた
はため、ちょっと意外なコメントに思えるけど、これはテリーさん流のかんぺいちゃんへの愛の表現でしょうね
（テリーさんってとってもシャイだったりするんですぅ）

寛ぺいちゃん自身、病気とも闘うことになりつつも、もっと重い病気で闘っている人もいるんだからとそういう方にもきちんとエールを送っていて頭の下がる思いです
神さまってなんでこんな時にこんなことするのかなー
こんなにがんばっているひとにさらなる試練を与えなくてもいいのに・・・
これも学びなのかなーと自問自答しています

まだまだゴールまで長い険しい道が続くけど
具合が悪い時はすぐに休んだりして、なんとかゴールしてもらいたいです
ゴールするまではなんとかがんが成長しないように祈るのみです
がんばれー寛ペイちゃん

アラモアナで買ったもの

２時間ばかりひとりでの自由行動
いろいろ歩いてみたけど、これといって欲しいものもなくぶらぶら
そんなとき、ひときは人だかりのするお店に潜入
そう、１２月に銀座にオープンしたアバクロです
「銀座の会」で新橋から歩いてプランタンへ歩いていた時に
プレオープンだったのでしょうか？
いやに胸のはだけた、筋肉ムキムキのイケメン達がビルの前に２０人位立って並んでいたのよ
ちょっと怖いくらいな雰囲気で襲われたらどうしよう・・・って小走りしちゃったっけね

そんなお店とはつゆ知らず
ハワイのこのアラモアナにも入っていました
お店の中はギンギンの音楽がしています
入口あたりにＴシャツコーナーがあり物色です
なんせあまり今回洋服をもってきていなかったので現地調達しないと着るものがない
↑のＴシャツが４０ドルです（＋ＴＡＸあり）

このブルーがなんとも好きな色だったので購入決定



そしてこのかえる色のＴシャツも捨てがたく購入です

日本で買うといくらなのかわかりませんが
アメリカ本土よりハワイは高く値段設定されているとさっき知りました

お会計には選ぶときよりもさらに時間がかかりました（行列ですよ、レジ前は）
レジには例のイケメンさんが一人いました（他に女性二人）
なんだかイケメンオーラをぷんぷんさせていて、気持ちが悪いくらいイケメンです
女性のレジに当たればいいなーと思っていたら、イケメンに当たってしまった
なんだかべたべたと手をさわってくるのよー必要以上にさ・・・
ちょっとあっち系じゃないかと思うくらいの流し目使いな方でした
どんな人か気になった方はぜひアラモアナへ出かけてみてね

アラモアナ自体はハワイ滞在に一回行けば十分なところでした（私には）

昼寝のひでさん

ひでよしです
おひるのお楽しみはお昼寝です
ふわふわの安楽椅子でおやすみさせていただいています
あー極楽ごくらく

でもこのままだとメタボわんこになるのでお散歩へ
”いやいやえん”をして飼い主に駄々をこねていたら
「ひでさん！こっちっ」って言われた瞬間に
前に歩いている人が立ち止まって、後ろを振り返りました
もしかしたらこの人も「ひでさん」だったみたい・・・

40歳以上の男性で「ひでさん」って呼ばれている人が多い気がします
女子は「ひでちゃん」だよね
飼い主は「”ひで”って付く人には悪い人はいないよねー」っというのがくちぐせ
全国のひでさん、よしべえがたまに声をかけますが
びっくりしないでね

アラモアナへ

時差ぼけ対策の為、初日はとにかく現地時間に体をならすのがベスト！
ホテルのお部屋で休んでなんかいられません
きょうはできるだけ歩いて、太陽の光を浴び、疲れさせて夜９時には寝る予定
ということでヒルトンから歩いてアラモアナへ
予想では歩いて１０分くらいでしたが・・・
あらあら道を間違えてしまいおろおろ
おかげでお散歩をしながら３０分もかかってしまった
（が、これが後に役にたつ羽目に遭う）

さて、アラモアナショッピングセンター
１０年前に行った時はピカピカだったけど、ちょっとお疲れな建物になっていた
でもやはりでかいわねー
暑い中歩き回ったのでとにかくおなかを満たさねば・・・
地下一階のいろんなお店が入っているレストラン街へ
ハワイアンにらーめん、どんぶり物や、ステーキ、メキシカン、イタリアン、中華、コリアン、ジュースにアイス、なんでもございます
ここまでいろいろあると迷っちゃうし、選びきれません
ぜーんぶ見て結局メキシカンを選びました


タコスを選んだのですが
どうやら３種類のおかず類を選んでプレートにするようです
メキシカンピラフと、ポテトの煮物風と、フルーツの盛合せをセレクト
飲物（Ｓサイズ）もオーダーして８ドルくらいだったかな
このＳサイズのパインジュースがとってもおいしかったんだけど
Ｓといえども日本のファーストフード屋さんのＬサイズに匹敵しそうでびっくりよ

ところで相方というと・・・


６ドルのアメリカンビーフプレートランチをセレクト
なんてったって相方の今回の旅のコンセプトは「牛肉」ですからねー
最初っから飛ばしてきましたよ
お味は６ドルにしてはいい味していました

食べ終わった頃に本当は「マリポサ」に行くんだったと思い出したけどもう遅すぎる
とりあえず相方と自由行動にし、「マリポサ」の様子を見に行く
あーやっぱり素敵なロケーションですねー
次回は絶対に訪れてみたいレストランです（テラスは最高だね）

☆今日の教訓☆
①ヒルトンからアラモアナへ行く時は海岸側を歩いて行こう

②アラモアナでお天気が良ければ「マリポサ」でランチを食べよう

③飲物はＳサイズで充分です