2月25日地元発の観光バスで千葉県勝浦市で開催の「勝浦ビッグひな祭り」を見物しに出かけた。2001年に全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受けて、ここ千葉県勝浦でも開催された。遠見神社の60段の石段に約1,800体のひな人形が飾られている様はとても華やかだ。さらに、市の芸術センターホールに飾られている約6,000体の人形の様子は圧巻・豪華だ。
<2月25日午前 勝浦ビッグひな祭りへ>
・バスの駐車場から遠見神社に向かう途中の民家の木の枝に吊るし雛が
・可愛いウサギの人形
・塀の上にもずらりと並ぶ
・遠見神社の60段の石段に並ぶひな人形。県花の菜の花も添えられて
・最上段には特大のひな人形を展示
・かぐや姫を思わせるひな人形
・民家の階段にも飾られている
・地元の皆さんの歓迎の管楽
・覚翁寺山門前の特設雛段には600体の人形が
・覚翁寺境内に咲く頼朝桜(河津桜)
・芸術文化センターに展示の人形。時代ごとの展示もある。これは昭和中期のもの
・吊るし雛
・明治時代のもの
・広いホールに展示の6,000体の人形は豪華絢爛だ。人形は全国から寄贈されたもの
・ホールの横から見た人形群
・2階から見えた展示の一部
・地元の皆さんの歓迎の踊り
・勝浦の祭りに使用される遠見神社の山車
<2月25日 小湊へ。日蓮上人生誕に由来する鯛の浦で鯛を見物>
・鯛見物のための遊覧船
・鯛の棲息場所へ向かう遊覧船の航跡
・餌のイワシを投げるとダイナミックな姿を現す鯛。日蓮上人誕生の折に小湊湾内に2,3尺(1m近く)もある鯛が群集浮上し、上人の誕生を祝したと言われている
<2月25日夕刻 1人10本のお花摘みに>
・先ずはストックを5本摘む
・次にベニジュウムを5本
・綺麗なベニジュウムのズームアップ
・お花畑の入り口に咲くアロエの花
次回は「筑波山登山と筑波梅林の梅まつり見物(3月6日)」をアップします
こちらは20℃を超す暖かさ、桜の開花が大分早まりそうです。
勝浦ビッグひな祭りのお雛様のあまりにも多いのに圧倒されました。
徳島県勝浦町から里子としてやってきた雛様も仲間入りされ、益々賑やかになりますね。
色々趣向を凝らした飾り方にも興味をそそられます。
子供のころはこういったお雛様を飾るのが楽しみでした。
日蓮上人生誕に由来する鯛見物、イワシの餌に群がる見事な鯛、これはあくまで見物だけなんですか!?
お一人様10本の花摘み楽しそうですね。
ご自宅でも春の花と香りをされたことでしょう。
春の嬉しい便りをありがとうございました。
こちらは朝晩は少し冷えますが、日中は春本番ですね。
勝浦のビッグひな祭りは以前から一度は見たいと思っていたところ地元発の観光バスがあると聞き出かけることにしました。当日は午前中は薄曇りでしたが、最初のひな祭り会場の遠見神社に着いたときに見えた石段の雛の多さに度肝を抜かれましたね。60段の石段に並べられた1800体の雛は見ごたえがありましたね。
さらにその後に訪れた芸術文化センターでは、時代ごとに飾られた数々の雛が見られ感激しました。
その後、広いホールに足を入れた時に見られた展示の6,000体の人形には圧倒れましたね。
このように多くのお雛さまを大事に保存されている地元の皆さんに敬意を表しましたね。
千葉の上総で生まれ育った六無齋は子供の頃から日蓮上人の話はよく聞かされ知っており、鯛の浦は何度も来ていますが、船に乗り、こんなに大きい鯛を見たのは実は初めてでびっくりしました。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。