おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
〈今日の私的材料〉
- マーケット資金:「米とChina」で還流してる?
…シンガポールCNA。
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- 上海・北京etc. 続々と緩和措置が始まっている。
- →∴「個人で感染に注意しなければならなくなった」との不安の声多し。
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も、”緩和措置”に対し、国民は半信半疑とのこと。
一昨日の日曜スクープでの”層層加碼”。→トップはそんなに厳しくないのに、指令が下にボトムダウンしていくほど封鎖が厳しくなっていってる状況(ボトムの層の役人が自己の責任問題を回避するために)。
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- 省によって緩和ルールが違うので(統一されていない)、国民は当惑しているとのこと。
- →も、”制限緩和”と見ての昨日の⇑。(香港ハンセン⇑4.5%・上海総合⇑1.7%・深セン⇑1%)
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ホンハイは「来年1月上旬にはiPhoneの生産を全回復させる」と発表。(も、原材料の入手が難航している。&韓国でも石油タンクローリーのストにより全地域でガソリン不足、∴トラックが動かせず。∴半導体の”国内サプライチェーンの混乱”とKBS)
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- 数日~数週以内に新たな緩和ルールが出てくると見られている中国。ゆっくりシフトさせていくと見られている。
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&「今のオミクロン株による肺炎患者は増えていない」といった具合に、制限の緩和(封鎖緩和)へのストップはかけないだろうと見られている、とCNA。
※日曜スクープ(12/4)のゲスト:遠藤誉さんの「時事論考(上海総合・ハンセン・$CHN)」は必聴!&前回の遠藤誉さん出演時の「習のお父上の分析解説」も必聴。
…日本。「今後5年で防衛費43兆円確保」案を年内に自公で検討、と。国債以外、増税etc. で。要注視材料!
…CCTV「江沢民同志のご遺体が、北京で荼毘に付されました」と。
習ら要職が参列。&各国の駐在大使が中国外務省に訪れた(弔問のため)。
弔問に訪れた国(CCTVが伝えた順)⇓
ロシア・キューバ・米・仏・英・ベラルーシ・カザフスタン・ブラジル・メキシコ・ベネズエラ・トンガ・ソロモン諸島・ドイツ・ニュージーランド・タジキスタン・ウズベキスタン・キルギス・アルメニア・アゼルバイジャン・ジョージア・モルドバ・アルゼンチン・パナマ・ドミニカ・エルサルバドル・ニカラグア・エクアドル・トリニダード-トバゴ・ジャマイカ・パルバドス・バハマ・ミクロネシア連邦・イタリア・オランダ・オーストリア・スウェーデン・アイスランド・ラトビア・アイルランド・ルクセンブルク・チェコ・スロバキア・エストニア・ポーランド・ギリシャ・キプロス・スロベニア・ベルギー・ノルウェー・アルバニアなど(いない国に注意)
よろしくお願いいたします。