おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。
<今日の私的材料>
- 中国・香港ハンセンからの投資資金がビットコインへ向かったか?(ビットコイン先物:39480 (⇑7210)。一時4万$台に。「Amazonが年内にBTCでの決済を導入する」というブルームバーグの報道が因か(も、アマゾンは否定した⇒∴BTC急落へと))
…昨日は上海・香港ハンセンが大きく下げましたが。安く始まったNYはそれでも持ち直して、5日続伸の3指数揃って最高値更新。
⇒「米長期金利上昇での株高」だったNY。米実質金利は過去最低の-1.127%となったNY。
通常、金融緩和を止める段階では実質金利は上昇するのですが、今回は何故か低下(米10年債の利回りが下落&BEI高止まりで)。
これは「米財務省の預金(TGA)が減る(バイデンの巨額財政出動に使うので)⇒市中の現金が増える⇒∴実質的な緩和⇒∴株高(ロビンフッダーの台頭)という構図(TGAをヘリコプターマネーでばらまいた結果)。
ただ、『7/30に債務上限法が復活する』『TGA減少は7月がピーク(バラマキは7月で終わるので)』と見るマーケット参加者は多数。∴高値追いに慎重な人多し。
昨日の香港ハンセン指数の4%の下げ因は、中国当局による中国IT企業への規制から(規制の期間は半年)。
⇒今朝のモーサテで、ジョセフ・クラフトさん(ロールシャッハ・アドバイザリー)は今回の規制について「今までの”IT重視”からの方向転換」と見ていました。経済重視だった”毛沢東思想”からの転換、と。
⇒経済重視から人権抑圧(思想統制)政策に移行しつつある中国の現況を見て、マーケットの判断は『経済リスクを織り込んでこなかった』『地政学リスクを織り込んでこなかった』『今までの中国マーケットに対する”楽観的見方”の修正に動いた結果』と。
(投資資金が流入しなければ、華融etc. 中国企業のデフォルト懸念が高まるだろう。米も、クレジットマーケットのHY債の内容が悪くなってきたとの指摘がチラホラ出てきている今。”バブル終わりの始まり”と見る向きも増えてきている今。も、まだ少し時間の猶予はある、とも。⇒クレジットマーケットには要警戒、も、大きく下げてもすぐに戻す相場な今)
…パウエル議長が「インフレは一時的なもの」という従来の文言を「一時的にインフレ」と、”ゴハン論法”をかけてきているようで。これについて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野さんは「通貨高・資産価格の暴落に要警戒」と警鐘を鳴らしていました。
…”米国債オペ縮小よりも先に住宅価格(MBC)から、8月ないし9月にテーパリングを始める”と見ているロールシャッハさん。も、「リーマンショック時のような危機は無いだろう」とも。ロールシャッハさんも住宅市場の価格高騰(資産価格高騰)を懸念していました。
…日経平均先物に外国人が戻ってくれば、今の膠着状態を抜け出せる、底を打つ、と見ていた日経の編集委員の方。今は28000割れで押し目。
…日本の大学の研究費を賄うために政府が設立した”大学ファンド”。この投資内訳を「株65%、債券35%」とした政府。
…今日は、appleやGoogle親会社アルファベットetc. 大手IT企業の決算に注意。
よろしくお願いいたします。