酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

黒硝子ぐい呑み印刻三つ足

2018年12月17日 | 酒器 陶磁器
ぐい到着^ ^



安達征良 黒硝子ぐい呑み印刻三つ足

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彼が得意としている、ザギングという方法で成形し、黒硝子の部分に印刻を入れている。
裏と表で色が違うし、印刻が綺麗。非常に手間。
三つ足もガラスを引っ張って作ると反対側が凹むので、工夫しているそう。これも手間。
飲み口の透明硝子部分にも得意のまゆと呼ばれる、細い線状の削りが入ってる。手間〜。
この手間が見ててとっても楽しい^ ^

安達さん、日本伝統工芸展の常連で、
去年の作品、硝子絹糸紋平鉢は、文部科学大臣賞を受賞している。


去年見て、とっても印象に残ってた。
これから益々目が離せない作家さん。楽しみ^ ^