個展紹介 水遣りで育てた焼物 2019年12月07日 | 酒器 陶磁器 12/7〜12/15心斎橋 wad+小野象平 展ゲットしたのは金属を塗って炭化焼成。窯出し後、塗った金属によって、塩水やアンモニア水を一ヶ月間水遣り。その結果、焼物が育ち、DMのように青くなったり、ゲットしたぐいのように赤くなったり。最後に反応を止めるコーティングをするんだそうです。さて、去年の子と並べると制作の違いは、去年より、水遣り期間が長くなり、反応を止めている事。が、一番の違いは土。水漏れしない土を探すのに苦労したそうです。ご興味のある方は是非!