酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

晩酌の友 31 藤田・渡辺・藤原

2013年03月25日 | 晩酌
今日の日本酒は、引き続き、ちえびじん。

その友は、



徳利は、藤原建 作 備前徳利。


ぐいは、

   

藤田登太郎 作 志野ぐいのみ 銘『百山』

百草土と金華山の土を合わせた土で出来たぐい呑み。だから?百山

良いぐいです^^


もうひとつは

    

渡辺愛子 作 信楽ぐい飲み

二度焼き。おかげで、ビードロが黒いです・・・・・・作者の好み・・・・・・
私は緑のビードロが欲しかった・・・・・・
見込みがきれいなので、楽しめます^^;
女性作家の作品には見えませんね。本人はとってもかわいらしい女性ですが。

今日もご馳走さまでした^^v


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4 コメント

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詩人ですね (酔牛)
2013-03-26 06:58:29
坂杉様、登太郎さんのぐい、確かに持った感触や。触った感触、如何とは言わず違いを感じます。
あの一回一緒に使っただけで、そこまで印象が残るんですか@@;
見る人が見るとそうなんですねえ。
愛子さんは最近は釉薬ものも多くなりましたね。
土の個性によるものらしいですが、個人的には焼き締めがいいです。
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くちづけをおもいだす(笑) (坂杉龍作)
2013-03-26 01:31:17
何百ものぐい呑みを手に持ち、そして呑んできましたが
触感と口縁の感覚を忘れずにいるぐい呑みは数える程しかありません。
このぐい呑みはそんな数少ないひとつです。
個人的には特に好きな作家ではないのですが、名作ですね。

愛子ちゃんは若い時から応援してるので
こんな魅力的なのを作ってくれると嬉しいですよ。
僕も最近黒田さんでひとついただきました。
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当然、桃山です (酔牛)
2013-03-25 21:57:53
岡山の田舎者さま、藤田先生は桃山志野の再現に力を注いでる作家さんです。
偶然で、百山はないですよ^^当然、桃山を意識しての銘です。
プレゼントで頂いたものですが、送り主への配慮がものすごく詰まってます^^
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Unknown (岡山の田舎者)
2013-03-25 21:07:58
前にも拝見させていただいたと思う

藤田登太郎さんのぐい呑み、古格の雰囲気さえ醸し出すお作品ですね。

実に見込みの貫入がいいですね。

≪銘は『百山』百草土と金華山の土を合わせた土で出来たぐい呑み≫

偶然かもしれませんが百山→桃山?
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