土日出かけられないので、漆で遊ぶ。
ど素人が漆を塗ってぐいを作る。木の木胎なんて彫れるわけない。
なので、前回紹介したegみたいに卵の殻を
胎にしたりする。
ただ、卵だと大きさに制限あるし、
ちょっと見、胎が卵の殻とはわからんから、おもろ無い。
他に胎になるものを考える。
・・・・・
・・・・
陶胎は焼くのめんどくさいし
・・・
・・
紙にしよう!!
というわけで、紙→折紙→新聞紙に決定。
21-3-NP-proto
一応、使えるけど形が悪い!
手間だけは掛けたけど・・・・ゴミ箱へ
21-3-NP-1
紙胎とは、分かるが厚みが足らない?
(丈夫です)
21-3-NP-2
新聞紙を重ねて厚くしたが、厚みに差が出過ぎた?
NP-1、-2共、紙胎とは分かるが新聞紙とは分からん。
紙に漆を染み込ませると黒くなるし、
丈夫にするため漆を重ね塗ると全く字は見えんようになる。
漆を透き漆に変更することにする。
(NP-1、-2はその内、手を加える予定)
21-3-NP-3
鶴の井戸覗きぐい
見込みは丈夫にする為、漆を重ねたので黒。
外は何とか字が見えるように出来た。
これでも3、4回塗り重ねてる。
でも、水に漬けっぱなしは無理でしょう。
外は浸み込むと思う。(内側は全く大丈夫)
当然鶴も新聞紙で
とりあえず、目的は達成。
完成品とする。
21-3-NP-4
見込みも字が見えるように出来ないか試したが
無理だったので、こんなぐいになりました^ ^;
とりあえず新聞紙は飽きたので良いアイデアが出るまで放置。
紙以外の胎を考えよう・・・
つづく
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